勉強会や技術雑誌でターミナルエミュレータのAlacrittyを見聞きして、自分もiTerm2から乗り換えた時のお話です。
昨今、開発現場でも、「まずググる」から「まずChatGPTに聞く」(いずれ、新しいスラングが生まれるかもしれません)が浸透しており、かくいう私も「あれ、こういうときどうコーディングするんだったっけ?」のときになんだかんだ頼ってしまっています。
でも、決して誤解してはいけないのは、ChatGPTは「正解」を教えてくれるわけでもなく、わからなくても「それっぽい回答」を返してくれるBotに(今は)すぎないのです。
横着せずに公式の設定サンプルを読むのがエンジニアとして必須の行動だったわけです。でも、fallbackなどの関連がありそうなキーワードや設定項目のあたりをつけて公式ドキュメントを読んだり、関連issueを見つける役には立ちました。
結局、こちらの記事に
元々はRicty Diminishedを使用していたのですが、ターミナルエミュレーターをAlacrittyに変えた際にiTerm2のようにサブフォントの設定ができず、AlacrittyでNerd Fontを使いたい場面で不都合があった為HackGenにNerd Fontが追加されたHackGenNerdに乗り換えました。
ある通りで、私もAlacrittyでNerd Fontを使いたい場面で同様の不都合が生じ、私はCicaに乗り換えることにしました。
以下はChatGPTとのその時のやりとりです。「標題の通り」ですよね。
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