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もはや、Python学習資料は各大学が公開しているものでいいのではないか?
背景
Pythonを学習する本!ホームページ!サービス!
色々とあると思います。
最近、色々と調べていくと、大学様で共有されている講義の資料がいくつか見つけまして。
素晴らしい出来と内容に、もうこれでいいのではないか説が出てきたので、共有させていただきます。
各種資料
無料で読める、東大/京大の「Python教科書」電子書籍
題名の通りなのですが東大や京大が公開している資料になります。
特に東大は、colab
でサービスを共有していて素晴らしいです。
colab
はGoogleが公開しているPythonの実行環境で、文章や写真も同時に管理する事ができるので、非常に便利です。実際にドキュメントを読みながらコードの実行などを試すことができます。
明治大学 生田メディア支援事務室 Python 入門 テキスト
明治大学
の資料となり、基本的にJupyter Notebook
を利用した基本的なPythonの学習が可能な資料となります。
NumPyやmatplotlibの利用方法もありますので、データ統計や解析などに興味がある方向きかと思います。
Python - 奥村研究室
三重大学名誉教授
が作成しているホームページです。
こちらなのですが、未完OpenCVやテンソルフローなどの機械学習系も抑えている部分もあります。
【メモ】Pythonの自学自習用コンテンツ
こちらのページでもいくつかの大学の資料をまとめてられているようです。
まとめ
個人的には東大の資料がわかりやすくとっつきやすく感じました。
自己学習でPythonを始める方の参考になればと思います!
よろしくお願いいたします。
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