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chrome ウェブストアでRSS リーダー公開してます
公開しているもの
Chrome拡張機能でシンプルなRSS リーダーを公開しています
どんなことができるのか
初期設定ではGoolge社が提供しているニュースの記事が登録されています。
また、ご自身で購読したいRSSを追加できます。
対応フォーマットは RSS1.0, RSS2.0, ATOM1.0形式です。
訪れたサイトでRSSを公開していてこのアプリが検出できた場合、一覧から追加することができます。
検出できなかった場合でもURLを直接指定して追加することができます。
作成した経緯
昔iGoogleというのがありましてそれを利用して情報収集をしていましたが、2013年にiGoogleが廃止になるのをきっかけに替わりとなるRSSリーダーを自作して現在まで利用してました。
今年に入ってからこのRSSリーダが挙動不審になりました。Chromeのバージョンアップで仕様が変わった部分があったようです。
ご利用ユーザ様からもご報告を受けております。
また、このままメンテナンスしないと2023年にはサポート切れになり使えなくなってしまうということで、今回思い切ってGW期間を中心にメンテナンスを行いました。
前バージョンからの変更点
- 全体的にUIを見直しました。
- 画面の幅に合わせて列数が自動的に変更されるようにしました。
- Google ニュースサイトが英語になってしまったのを直しました。
それに伴い列数の設定機能を廃止しました。 - URLを指定してRSSを追加する機能を追加しました。
- 設定のエクスポート・インポートをXMLからJSON形式に変更しました。
- RSSを検出したときに、そのページで何件見つけたかアイコンに数値を出すようにしました。
- 最近見つけたRSSの件数をメニューに表示するようにしました。
- シークレットモードで動作するように設定すると、シークレットモードでもRSSの検出を行います。
その時検出したRSSは初期設定でシークレットモードで追加されます。 - アプリのアイコン(ハートのやつ)を変更[1]
仕様
- ページを追加してRSSを管理できる
- 追加はGoogleのニュースか RSS1.0 R2.0, ATOM形式のフィードを追加可能
- URLを指定してRSSの追加か、閲覧したHPから検出したRSSのリストから追加
- RSSの更新感覚はおおよそ5分〜6分
- ページの切り替え時に再度RSSを更新する
- シークレットモードで開くを有効にするとその記事を開くときにシークレットモードで開く
- 記事の大きさを1〜10で切り替え
- 記事の取得件数は最大100件
- 記事の発行日時からの期間指定のフィルタリング機能
- 記事の配置換えは記事のタイトル部をドラッグで移動
- ページの入れ替えはページをドラッグで移動
今後について
不具合等があればこの記事のコメント欄に記載いただければと思います。
またこのChrome拡張機能で実際に使っている小技やロジックについては技術記事で今後少しずつ紹介していきます。
Discussion
リリース情報
バーション2.0.4 / 2022.5.23 リリース
バージョン 2.0.5 / 2022.5.24 リリース
バージョン 2.0.6 / 2022.5.28 リリース
バーション 2.1.7 / 2022.5.29 リリース
バージョンアップ情報
レビューでご指摘受けたところを改善予定(対応順・リリース日は未定)
・NEWS・FEEDの移動・コピーをページ間でできるように。
・FEEDの登録の簡便化。(今のところアイディアがあんまりない、、、)
・Chromeのテーマや環境によって色の変化。テーマ対応。
不具合情報
記事をドラッグアンドドロップすると増える現象(近日対応予定)