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【ハンズオン】AWSのサーバー上でVueアプリを動かす
はじめに
今回はAWSについてハンズオン形式で学習したことを記録します
ハンズオンの流れ
- AWS上にVPCとサブネットを作る
- インターネットゲートウェイをくっつける
- EC2インスタンスを立ち上げる
- ルーティングの設定
- SSHサーバーでサーバーに接続
- パッケージのインストール
- リポジトリをサーバー上にコピー
- (おまけ) ElasticIPの紐づけ
以下 いくつか項目を挙げて詳細に記録します
3.EC2インスタンスを立ち上げる
- OS -> Amazon Linux
- インスタンスタイプ -> t2.micro
- ネットワーク設定
- ポート20番の許可(SSH接続)
- ポート80番の許可(HTTP通信)
- ポート3000番の許可(アプリにリクエスト)
4.ルーティングの設定
インターネットからインターネットゲートウェイへのルートを設定
5.SSHサーバーでサーバーに接続
WindowsPowerShell上で以下のコマンドを実行しサーバーに接続
ssh -i "秘密鍵のパス" ec2-user@EC2インスタンスのパブリックIPアドレス
6.パッケージのインストール
- (念のため)ymlをアップデート
sudo yum -y update
今回 git と Node.jsを利用するのでそれぞれインストールする
- gitのインストール
sudo yum install git
- Node.jsのインストール
今回はNode Version Manager (nvm)を使ってインストールをする
<!-- nvmのインストール -->
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash
<!-- 設定の再読み込み -->
source ~/.bashrc
<!-- 最新のNode.jsをインストール -->
nvm install --lts
8. (おまけ) ElasticIPの紐づけ
ElasticIPをEC2インスタンスに紐づけすることで、インスタンスのパブリックIPアドレスを固定化
まとめ
名前だけはやたらと耳にするAWS。だいぶ前にIAMユーザーについて学んで以降学習が止まっていたので、インターンで作成したVueアプリを公開するついでに(正確にサーバー起動時だけやけど)触れてみた。
今やほとんどのサービスはインフラにAWSを利用しており、ソフトウエア開発に関わる以上必須の技術だと思うので積極的に使っていこうと思う。お金が許す限り……
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