Closed4
Haskellインストールの記録(macOS, 2024)

主に参考にしたのは以下。先人に感謝。
brew install ghcup
ghcup list //これでインストール可能なツールがリストアップされる
ghcup install ghc <ghc-version>
ghcup install hls <hls-version>
ghcup instal stack <stack-version>
( ~/.zshrcの先頭に export PATH="$HOME/.ghcup/bin:$PATH" と書き、)
source ~/.zshrc(これで永続的にPATHが通った。)
//以下二行で、stackが独自にghcをインストールせず、ghcupでインストールしたものを使うように設定する。
stack config set install-ghc false --global
stack config set system-ghc true --global
stack new my-project
cd my-project
//stack.yamlに resolver: <ghc-version> と書く。この二行目で手動インストールしたghcと同じversionを指定すること。
stack build これでちゃんとビルドされるはず
stack run
VSCodeで公式のpluginを導入して、AutoかどうかのダイアログはとりあえずOKって押した。勝手に別のHLSを導入しようとしたときは断ったけど動いた。
stack setup
は、「ghcupなんかに頼らずstack君が自分でghcインストールしなよぉ〜」というコマンドなので実行しないこと。
ghcup list
で、ghcupがインストールしたものの一覧を見れる。

環境:Intel Mac, macOS Sonoma, Homebrew 4.2.11, ghcup 0.1.20.0, stack 2.13.1, hls 2.5.0.0, ghc 9.4.8
VSCodeのHaskellプラグインが「cabal 3.10.2.1をインストールするよ?」って言ってきたのでとりあえずOKした。

.zshrcでホームディレクトリを具体的に書かないとPATHが通らなくなった。どうして

export PATH="$HOME/.ghcup/bin:$PATH"だといける 謎
このスクラップは2024/03/30にクローズされました