2024年を振り返る
こんにちは、mikenekoです。
2024年もあと少しで終わりますね😭
皆さんは1年のふりかえりは行ないましたか?
私は今年はとても濃い1年だったので、ふりかえりを行い、来年もさらに充実した1年にしたいと考えております!
経歴
ふりかえりを行う前に、私の経歴を軽くご紹介します!
専門学校時代編
私は、23歳の時に鹿児島県のIT専門学校に2年間通いました。
その中でITの基礎知識を詰め込み、基本情報技術者試験を取得し、
PHP(Laravel)やJS(React)を独学で学び、卒業研究では学校内で使用できるグループウェアシステムを開発して優秀賞を受賞しました。
ベンチャー企業編
専門学校卒業後、東京のベンチャー企業で受託開発に携わる機会を得ました。
サーバーサイドの設計、開発を中心に、インフラの構築、フロントエンドの開発、Swiftを用いたモバイル開発など、多岐にわたる経験を積むことができました。
さらに、お客様とのやり取りで画面や機能についてのヒアリング、提案を行い、幅広いスキルを身に付けました。
会社を辞める1年前頃、社長賞を受賞することもできました。
転職編
現在は、大手企業の求人/求職メディアの自社開発に携わっています。
主に、PHPとLaravelのレガシーコードの改善や、新しい求人に関する機能の開発を担当しています!
最近は、他の求人サービスが新しくなるということで、その媒体に合わせて求人フォームのリニューアル作業と連携するための裏側の構築・実装を行っています!
元々は高卒で地元の工場で働いていましたが、今思えば辞めてエンジニアを選んだことに後悔はなくむしろ選んで良かったなと思っています。
ふりかえり
2024年をふりかえるにおいて良かったことが2つあります!
1つ目は、「転職」です
今年の2月に新しい会社へ転職し、フルリモートでのスクラム開発という、以前の職場とは全く異なる環境に身を置くことになりました。
また、受託開発から自社開発サービスへと移行したため、これまでの経験とは異なる部分も多く、慣れるまでに少し時間がかかりました。
しかし、転職して良かった点としては、以下のようなことがあります。
- 若い方が多く、常に新しいことを学べる環境であること
- レビュー文化が根付いており、成長の機会が多いこと
- 挑戦する機会が豊富にあり、自分のスキルを試すことができること
この転職によって、私は新しい環境に適応するためのスキルを身に付け、さらに成長することができました。特に、フルリモートでのスクラム開発という新しいスタイルに慣れることができたことは、私のキャリアにとって非常に大きな意味があります。この経験を通じて、自己管理能力やチームとのコミュニケーションスキルが大幅に向上しました。
2つ目は、「Lambda、Node.js、TypeScriptを用いた開発を主導できた」ことです
私の会社では、毎週水曜日に各チームのメンバーが資料を作成し、30分程度の発表を行うエンジニアリングワークショップがあります。
私はそこでAWS Lambdaについて説明がしたいと思い、資料を作成して発表をしました。
その結果、今回の新しい案件でその知識が活かされることになり、非常に嬉しく思っています。
Lambdaの実装については全て私に任されることになり、責任感とやりがいを感じています。
やりたいことなどは色々なところで言ってみるもんだな〜と実感しました!
Lambda、Node.js、TypeScriptを用いたプロジェクトは、社内に実装のナレッジが少ない状況でした。
しかし、コードのPRレビュー時に先輩から「コードが綺麗で読みやすい」などのお褒めの言葉をいただきました。
このようなフィードバックをいただけたことは、私にとって大きな励みとなりました。
プロジェクトを通じて社内の技術力向上に貢献できて良かったです。
特にチームメンバーとの協力を通じて、より良い成果を生み出せたことに感謝しています。
最後に
皆さんも2024年のふりかえりを行ってみてはいかがでしょうか?
箇条書きでやったことを記述してくのもありかなと思っています!
2025年の準備をしてみてください!!
来年もまた記事を出していこうと思っています!
少し早いですが、今年もありがとうございました!
今年の経験を糧に、来年もさらなる成長を目指して頑張ります。
来年もみなさまよろしくお願いします!良いお年を〜
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