Closed3
TeXメモ 逆引き
通常の文章内で縦棒を使う
プリアンブルに以下を追加。
\usepackage{textcomp}
\usepackage[T1]{fontenc}
以下のように普通に入力。(\textbarだとなぜか入力できなかった)
|
表を作る
自分がよく使うスタイルの表。
\begin{table}[t]
\centering
\caption{cap:table}
\label{lab:table}
\begin{tabular}{|l|l|l|}
\hline
1 & 2 & 3\\
\hline
A & B & C \\
\hline
\end{tabular}
\end{table}
これで作れる表の画像。
複数ページにわたる表を書く
プリアンブルに以下を書く。
\usepackage{longtable}
そして以下のように書く。
\begin{longtable}{|c|c|c|}
% firsthead
% 表の一番最初に表示されます。
% 省略した場合はheadの内容が表示されます。
\caption{長い表} \label{tab:long} \\ % 強制改行が必要
\hline 要素1 & 要素2 & 要素3 \\ \hline
\endfirsthead
% head
% 各ページの最初に表示されます。
% 省略した場合は何も表示されません。
\hline 要素1 & 要素2 & 要素3 \\ \hline
\endhead
% foot
% 各ページの最後に表示されます。
% 省略した場合は何も表示されません。
\hline \multicolumn{3}{|r|}{次のページへ続く。} \\ \hline
\endfoot
% lastfoot
% 表の一番最後に表示されます。
% 省略した場合はfootの内容が表示されます。
\hline \multicolumn{3}{|r|}{終了} \\ \hline
\endlastfoot
% ここから表の内容
% tableの書き方と同じです。
お試し1 & お試し2 お試し3 & 3.141592 \\
お試し1 & お試し2 お試し3 & 3.141592 \\
お試し1 & お試し2 お試し3 & 3.141592 \\
お試し1 & お試し2 お試し3 & 3.141592 \\
お試し1 & お試し2 お試し3 & 3.141592 \\
\end{longtable}
引用:
このスクラップは6ヶ月前にクローズされました