初めてグラレコでAgileJapan2024 Day2をまとめてみた
グラレコ作成に至る経緯
AgileJapan2024に2日間参加してきました!
普段ならテキストベースでメモを取るところDay2だけはグラレコ(グラフィックレコーディング)でまとめてみました。
グラレコとは
グラレコ(グラフィックレコーディング)というのは、
プレゼン等の内容を絵やグラフィックを用いて可視化してまとめる手法のことを指します。
詳細は以下の記事参照。
きっかけ
グラレコ自体は知っていて、現場の開発時に利用してたオンラインホワイトボードであるMiro上にグラレコもどきみたいなものを作ってまとめていたりもしました。
(なので“完全に初めて”と言うわけではないです。ごめんなさい。)
ただ、リアルな絵?というかペンを使ってまとめるというのはしたことがなく、
自分には絵心がないからと正直ずっと逃げてました、、、。
アジャイルジャパンのブースで“かるたを描いたら景品がもらえる”というのがあり、
この取り札の絵を描く際にグラレコの本(Kindleで買ってた)にあるイラストの手本を真似て描いたら
意外と書くことができたので、
これならグラレコとして出きるのではないかと思い、
今回初めてチャレンジしてみました。
ちなみにこの時参考にした本はこちらです。
はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。
利用・参考にしたもの
成果物に入る前に、
一応利用したもの・参考にしたものを記載しておきます。
備忘録がてら残している部分もあるので飛ばしてしまって大丈夫です。
利用したもの
- iPad Pro(11インチ)(第2世代)
- Apple Pencil(第2世代)
- Procreate
- ペイントやイラストレーション、アニメーションなどの創作アプリ
- ¥2000でした
参考にしたもの
-
はじめてのグラフィックレコーディング
- パターン別のイラスト例が記載されていてKindleに表示しつつ、見ながら描いてました
- iPadグラレコを始めるための、iPadの準備とProcreateの設定のコツ
- Procreate手書き風ブラシの作り方
グラレコの成果物
やってみてどうだったのか、各セッションのタイトルごとに載せていきます。
グラレコ自体現場の人以外に見てもらったことが一度もないので、率直な意見をもらえると嬉しいです。
AgileJapan Day2のタイムテーブル順に載せています。
最初ら辺はクオリティが低すぎるので見てもらいたくはないかも、、、
正解のない時代のアジャイル開発〜今こそ見直されるエンジニアの役割〜
作成過程
最終的にできたのはこちら
組織にアジャイルな「芯」をつくろう
作成過程
最終的にできたのはこちら
アジャイルチームが「らしさ」を発揮するための目標づくり
作成過程
最終的にできたのはこちら
アジャイル開発に切り替えて2年半 メジャーアップデートを迎えて1年半 NTT西日本 elganaプロジェクトの軌跡を振り返ってみた
作成過程
最終的にできたのはこちら
組織をアジャイルにしていくのにプロジェクトファシリテーションが必要ないわけがない
作成過程
最終的にできたのはこちら
人の力を引き出すアジャイル×マネジメント
作成過程
最終的にできたのはこちら
Lightning Talks
東京海上日動システムズ株式会社
作成過程
最終的にできたのはこちら
ファインディ株式会社
作成過程
最終的にできたのはこちら
Agile Effect
作成過程
最終的にできたのはこちら
スイスに住み、幸せなチームで人間中心のアジャイルの実践の経験からわかったこと
作成過程
最終的にできたのはこちら
Joy,Inc. in Japan 第2章 理想と現実の苦悩を超えて
作成過程
最終的にできたのはこちら
People-Centricリーダーシップとは?
作成過程
最終的にできたのはこちら
How AI enhances the human side of agility
作成過程
最終的にできたのはこちら
やってみた感想
回を重ねるごとに慣れてきた。
少しずつ自分の型が決まってきて、後半はそれなりにまとめられたのかなと思います。
ただ、これがどうなのか判断してもらいたく記事にしました。
字が汚いとかわかりにくいとか、マイナスな意見でもなんでも良いのでコメントいただけたらなと思います。(もしアジャイルジャパンに参加しててこの記事を見ている人がいればですが)
グラフィックレコーディングはまとめる手法として非常に優れていると考えているので、
是非皆さん試してみてください。
個人的に以下の2冊がおすすめです。
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