【IT業界】こんな上司は嫌だ!嫌なこと&あるべき姿を考える
説明
私がIT業界にいて実際に経験した事や、近場で目の当たりにし嫌だった事と、
それを反面教師とし自身が同じ立場だった場合の対応(以降、あるべき姿)を考えてみました。
💡 あるべき姿という表現について
自身で考えた行動を「あるべき姿」とするのは、いささか乱暴な表現ですが言葉が入りやすいと思い、
あえて「あるべき姿」という表現にしました。
全ての事柄に正解などは無く、人それぞれな考え方があります。
この記事では一つの考え方として受け取って頂ければと思います。
記載するフォーマット
以降、このフォーマットで記載。
## 嫌なこと
○○○○○○○○○○○○○○○
### 具体例(嫌なこと)
1. ○○○○○○○○○○○○○○○
2. ○○○○○○○○○○○○○○○
## あるべき姿
○○○○○○○○○○○○○○○
### 具体例(あるべき姿)
1. ○○○○○○○○○○○○○○○
2. ○○○○○○○○○○○○○○○
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嫌なこと
相手によって態度を変える。
具体例(嫌なこと)
- 要領が悪く言いやすい部下や同僚に対しては「強い口調や大ざっぱな内容で指示」
- 直属の上司(評価者)や役員に対しては「丁寧な言葉使い。目上からの意見は一切、否定しない」[1]
あるべき姿
組織・チームとして業務を遂行するのであれば、相手により態度や意見を変えない。
それにより本来、組織・チームとして果たすべき目的がクリアできない事や、
組織・チームの雰囲気が悪くなり結果、作業効率が悪くなる事などが考えられる。
具体例(あるべき姿)
-
誰に対しても丁寧な口調を心がける。
仮に大ざっぱな内容の指示で動けない部下がいた場合は、指示の方法を工夫して変えてみる。💡 指示の方法を工夫する際の例
頻繁にヒューマンエラーしてしまう定型作業があれば、こちらで作業指示書を作成した上で作業を依頼する。
しっかりフォローできる前提がある場合は、作業手順書を作成してもらう。上記のように試行錯誤しても改善されない場合は、本人へのヒヤリングやOJTなど、よりフォローし良い方向になるよう可能性を探る。
それでも改善されない場合、本人にとって、かなり不得意な作業なのかもしれない。
思い切って担当を変え、能力が発揮できそうな他の作業を実施してもうらのも手かも。 -
ただのイエスマンではなく意見交換やすり合わせを大事にする
ただ、意見を聞いて、そのまま実践するのであれば、誰でもできてしまう。
より良くするのであれば、ベストプラクティスに近づける努力は必要。
仮に上司が自分の意見と異なる内容で指示された場合、
意見を受け取った後に自分の考えを発言し意見交換する。より良くなる方法を模索する。
-
ただし、裏では意見に対して悪態や陰口を言う。 ↩︎
嫌なこと
落ち着きがない・騒々しい
具体例(嫌なこと)
- 電話する際や口頭で会話する際の声量が常に大きい
- あらゆる物音が異常に大きい[1]
あるべき姿
どんな立場であっても、一般的なマナーや雰囲気づくりとして他者を気遣う事を念頭に置く。
仮に物音を立ててしまうような作業が発生する際は、周りに一声かけてから作業する。
具体例(あるべき姿)
- 適正な声量でしゃべる事を意識する
他の方も電話対応や会話している事を常に念頭に置き、言葉を発する。 - 怒りをコントロールする事を意識する
もし、物音を発している原因が怒りなのであれば、コントロールする事を常に考えて行動する。
怒りがあった都度、物に当たってしまうとクセになってしまい負のスパイラルになると思われる。
-
棚・扉の開け閉め、咳払い、足音、キーボードのタイプ音など ↩︎
嫌なこと
嘘をつく・陰口を言う
具体例(嫌なこと)
- 本人には直接、指導せずに周り(他部署や他メンバー)に陰口を言う
- 評価の際、本人には良く評価していると言うが、実際には評価していない。
- 自身の評価だけを考えて隠し事を報告する
とある相談者と直属の上司、更に上の上司(直属の上司の上司)という3者がいて、
”その相談者“が”直属の上司“に内密にしてほしい相談事をしたとの事。
その内密としてほしい内容が”更に上の上司“にとって不利益な情報だった為、
”直属の上司“がすぐに”更に上の上司“に密告していた様子を目の当たりにした。
あるべき姿
当たり前だが、嘘をつくことや陰口は、大人ないしは社会人としてひかえるべき言動。
自身の部下であれば、陰口を言うのではなくフォローする事を念頭に置きたい。[1]
ずっと、そのような言動をしてしまうと、おそらく組織やチームが腐敗してしまう。
もし、陰口の対象となった方が会社から去っても、おそらく新たな標的を作り同じ事が繰り返される。
具体例(あるべき姿)
- 業務で改善してほしい内容があれば本人に直接話す。
ただ、指示するだけではなく、どのようにするべきかを一緒に考えてフォローする。 - 八方美人になりすぎないようにする。
適切な評価をしない事は、組織やチーム、上司、本人にとって良くない行動と考える。 - 自身の評価だけでなく、他者の評価も考えて行動する。
自分だけが評価されても、組織・チームとしては腐敗してしまうと考える。
願わくば企業は、他者の評価を上げる行動も評価の対象としてほしい。
-
私の考えでは、フォローができないのであれば、上司になるべきではないと考える。これまでの経験上、大抵の上司は自身の作業量が増えてしまう為、フォローせずに放置する傾向が多い。 ↩︎
嫌なこと
部下の作業内容に興味がない
具体例(嫌なこと)
- こちらから随時、報・連・相をしても興味がなく空返事。
- 二言目には「まかせる」
あるべき姿
業務を円滑に進める事や適正な評価をする上で日々の業務内容は把握したい。
また、部下が何に対して悩み、どのような工夫をして解決したかは、
取り組みを評価する上では重要なことだと考える。
具体例(あるべき姿)
- 円滑なコミュニケーションをはかる
作業の重要度にもよるが円滑なコミュニケーションをはかる事を目的とし、
定期的な会話(ミーティングでなくてもよい)が必要。
部下が忙しい場合は、積極的に席を周り会話をするなど、なるべく負荷がかからないよう、
適切なコミュニケーションをはかりたい。 - 作業の責任を持つ
本来であれば部下の作業は、上司も責任をとるべき(上司の割合多く)と考えている。
他人事ではなく、しっかりヒヤリングする。部下の認識と乖離が起きないよう努める。
嫌なこと
普段、興味がなく課題管理に無頓着だが、問題が発生した時にだけ、あるべき姿を押し付ける
具体例(嫌なこと)
同上。
あるべき姿
あるべき姿を考える事は大切だと思うが、ただ、押し付けるだけではなく、
あるべき姿に到達するための道すじが重要と考える。
日々の作業状況を把握した上で、一緒に相談し良い方向になるよう行動したい。
具体例(あるべき姿)
- 問題が共有できる場を設ける
すべて事前に解決はできないが、できる範囲で事前に問題を潰す為、
課題管理や情報交換できる場を設けて、コミュニケーションを円滑にする。 - トラブル時の自身の対応
少人数のチームで作業分担した後、トラブル等で人員不足であれば自身も実作業をする。
嫌なこと
事前にスケジュールを決めようとしない。
具体例(嫌なこと)
- 作業依頼の内容が作業目的だけ伝えようとする
あるべき姿
目的と結果だけでなく日々の作業進捗を把握する為、どんな作業に対しても期日を設けスケジュール作成する(もしくは、指示する)
具体例(あるべき姿)
同上。
嫌なこと
忙しいアピール・寝てないアピール・ネガティブ発言する
具体例(嫌なこと)
- 忙しいことをアピール
- 寝てない事をアピール
- ネガティブ発言する
あるべき姿
目上の立場である人間が、ただ忙しい事をアピールするのは、良くないと考える。
忙しいのであれば、タスクを割り振れるようにする。
具体例(あるべき姿)
- 極力、作業はドキュメント化して担当をふれるように事前に準備しておく
- 部下にネガティブな発言はチーム全体に伝わる為、控える
嫌なこと
作業が発生した際、フォローする事が面倒な為、自分で作業してしまう。
具体例(嫌なこと)
- 作業指示する場合、ドキュメント作成やフォローなどにより上司自身の作業量が増える事が面倒な為か、作業をわりふらない
- 部下に割り振る作業は、自身が面倒な単純なルーティンワークのみをふる
あるべき姿
組織やチーム、今後の部下の成長を考慮し長い目でみると部下に作業してもらった方が良い。
また本来、上司がなすべき作業ができるので自身の為にもなる。
具体例(あるべき姿)
- 自身の作業は極力、ドキュメント化する
極力、作業はドキュメント化して担当をふれるように事前に準備しておく - 計画的に作業を分担する
忙しく作業をふれない場合は後日、作業体制を整えてから作業をふり、しっかりフォローする
嫌なこと
ITリテラシーが低くスケジュールを登録する重要性がわかっていない。
頻繁にスケジュールを登録せずに、どこかに行ってしまう。
具体例(嫌なこと)
- 組織やチームで利用しているスケジュール管理ツールがあるにも関わらず利用しない。
また利用するよう伝えても根本に登録する必要がないと考えている為、一向に改善されない。
ただし、とある部下がスケジュール登録していないと登録するよう指導していた。
あるべき姿
部下だけでなく自身も、しっかり計画的に行動し予定を登録する
具体例(あるべき姿)
- ツールを効率的に使用する
組織やチームの情報共有として利用しているツールは効率よく利用する。
嫌なこと
問題が発生した際に一次対応のみで根本原因まで調査しようとしない。
具体例(嫌なこと)
- 重要度が高いシステムの場合は復旧優先になるが、一次対応で落ち着いた後、原因の深掘りする事を重要と考えていない。
あるべき姿
問題が発生した場合、再発しないよう課題管理や問題管理など適正な方法で運用する(してもらう)
具体例(あるべき姿)
- 課題管理や問題管理を行い(行ってもらい)、しっかりマネージメントする
嫌なこと
作業手順や重要な情報を周知する際、口頭のみで伝える
具体例(嫌なこと)
- 複雑な手順を口頭のみで伝える。
あるべき姿
極力、ヒューマンエラーを少なくする場合は、伝える前に自身でドキュメント化して情報を伝達したい。
(最低限、テキストで文字起こしぐらいはする)
具体例(あるべき姿)
- 自身でアウトプットしたものをベースに話す
電話する前にメール本文やテキストファイル等で作成した手順を事前に送付し、齟齬がないよう努める。
嫌なこと
トラブル発生時、一次窓口となった際に情報共有せずに単独で行動してしまう。
具体例(嫌なこと)
- トラブル発生時に単独で行動し、技術的に解決できなかった場合、困った雰囲気だけ発し、直接指示はせずに部下からヒアリングされるのを待つ
あるべき姿
私が理想とする行動としては、下記2点のどちらか。
- 自身でやろうと思えば何でもできるスーパーマンで自身が先導しつつ部下に指示し問題を解決する
- 自身で持っている技術は少ないが、何を誰に聞けばよいか把握できており、統率力を持って問題を解決する
体制作りとしてトラブルの一次窓口は自身ではなく部下に変更する。
ただ、変更するだけではなく、切り分け表などを作成しフォローはしっかり行う。
仮に自身がトラブル発生を受け付けた場合、即メンバーに共有する。
障害の難易度により復旧優先で一次対応を自身で対応しても良いが、基本的にはメンバーにわりふり考えて対応してもらった方が良い。
大規模なシステムで確認するポイントが多い場合はあらかじめ作業の担当を割り振る。
自身は指示や情報収集、必要に応じて部門間や社外などの伝達係として対応する。
具体例(あるべき姿)
- 事前に作業を分担して体制を整える
基本は指示するが、人数不足の場合は自身が対応し補う。
嫌なこと
差別的な発言をする(容姿などを揶揄)
具体例(嫌なこと)
- 肥満気味の方に対して小馬鹿にするような発言をしてしまう。
あるべき姿
容姿・性別・人格を否定する事はあってはならない。
具体例(あるべき姿)
- どんな方に対しても尊重や敬意をもって接する。
ただし、相手が自身に対して尊重や敬意を払っていない場合は、対象外となる。
嫌なこと
会社で爪を切る。
具体例(嫌なこと)
- 自席で爪を切る
- 電話・会議中に爪を切る
あるべき姿
爪切りは家でする。
少なくとも社外の電話中やウェブ会議中は、音がかなり入るので絶対にNG。
具体例(あるべき姿)
- 家で爪を切る
嫌なこと
本来、部署で管轄外の作業を安請け合いしてしまう。
具体例(嫌なこと)
- 揉めるのが面倒な為、自身のタスクや、その後の影響を考慮しないで引き受けてしまう
あるべき姿
安請け合いしてしまうと前例ができて、おのずと正式に部署で担当する作業となってしまう。
また、人により引き受ける作業が違うと統一性が無くなってしまい「あの人はやってくれたのに」などの、
面倒な話になってしまう。
自身のタスクやメンバーのタスクを、しっかり考慮した上で作業は引き受けるべき。
また、安請け合い作業は、準備不足で問題になる事が多い。
具体例(あるべき姿)
- 安直に作業を受けず、しっかり状況を把握する
- 受けて今後、発生する影響も視野に入れて対応する
嫌なこと
仕事の依頼があった際、上司が準備した要件の情報やドキュメントなど情報に対して意見しているにも関わらず、
自身が攻撃されたと勘違いしてしまい、感情的な発言やチャットなどを送ってくる
具体例(嫌なこと)
- 自身と作成物・成果物を同一視してしまっている
あるべき姿
自身と作成物、成果物を切り離して評価を受ける(意見を聞く)
具体例(あるべき姿)
- 感情的にならず素直に意見を聞けるように心がける
嫌なこと
作業者の作業時間はコストとして、まったく換算していないが、
ツールやソフトウェアの購入や契約に関しては異常なほどコストとして見る。
具体例(嫌なこと)
- 課題解決を目的としたツール選定で、無償で商用利用可能である事が前提となってしまう
- 機能が乏しいツールを複数併用している事で作業者の工数がかかっているがコストとして捉えていない
あるべき姿
課題に対して解決案を考える際、まずは何が最適な解決案なのかを考える。
それから予算や人件費などを鑑みて実務に合わせた方法にしていく方が良い。
具体例(あるべき姿)
課題の解決案を考える際、最初に無料でできる事から考えてしまうと、
解決する範囲も狭くなり方向性もぶれる。
最初は予算や人件費などは考慮せずに最適な解決方法を考えた後、
予算や人件費などの兼ね合いから実務ベースの解決方法をブラッシュアップする方が良さそう。
嫌なこと
何も考えず、とりあえずメンバー全員を会議に招集する
具体例(嫌なこと)
- プロジェクトの打合せ全てに対し招集する
おそらく上司が責任を取りたくないので全員で解決する方向性(全員サッカー)で動いてしまう。
あるべき姿
各メンバーの役割を考慮して打合せを設定する
具体例(あるべき姿)
- 会議時間もプロジェクトのコストと捉えて、しっかりコスト管理したい
- 打ち合わせごとに必須参加者と任意参加者を設定
必要最低限の時間と人数で行う。周知する必要があれば管理者が後でメールやグループウェア、プロジェクト管理ツールなどで共有すれば良い。
嫌なこと
人の物を勝手に使う、または触る
具体例(嫌なこと)
- 帰宅(または不在)した方の物を勝手に使ったり触ったりする
具体例(嫌なこと)
- 帰宅(または不在)した方のデスクにあるティッシュを勝手に使う
- 帰宅(または不在)した方のデスクの引き出しを開ける
- 帰宅(または不在)した方の椅子に座りくつろぐ
あるべき姿
人の物を勝手に使わない・触れない
具体例(あるべき姿)
同上
嫌なこと
自身の意見を言わない(ない?)
具体例(嫌なこと)
- ○○(上司の上司の名前)がこう言っていたと伝えるのみで自身の意見がない
あるべき姿
自身の意見もしっかりと話したうえで伝える
具体例(あるべき姿)
- 自身より上の方がいう意見を伝えることも重要だが、自身の意見もふまえた上で伝えた方が良いと考える。
ただ、上の意見を伝えるのであれば、存在価値が薄い(ない?)。
嫌なこと
責任感がなく、やれない理由ばかり探す
具体例(嫌なこと)
同上
あるべき姿
松竹梅のようにある程度のパターンは準備して検討する。
具体例(あるべき姿)
検討するメリットとしては下記がある。
- 結果としてできなかったとしても、しっかりと理由が明確になり作業者で迷う事がなくなる
- 忘れたころに、また同じ議題で悩まなくて済む
嫌なこと
少しでも自身を大きくみせようとしてしまう。
具体例(嫌なこと)
自身がまったく作業できない範囲の社内業務において、他部署の依頼元から自身の部下が対応する旨を伝える際、
部下が在席するか・しないかによって依頼元への伝え方を変えて、少しでも自身が大きく見えるようにしている。
- 在席するとき、部下の名前をだし「やってもらう」という言い回しで依頼元に伝える
- 在席しないときは、部下の名前をだし「やらせる」という言い回しで依頼元に伝える
あるべき姿
社外社内は関係なく、一本の軸をもってコミュニケーションをとっていきたい。
これを発言した上司は、おそらく無意識で話しているが、当人がいない場合のみ「やらせる」という表現を選択しているのは、少しでも自身を大きく見せようとしていると思われる。
私個人、「やらせる」という言い方を目の前でされてもまったく気にならないが、
在席の有無などの状況によって言い回しを変えているのは、かなり違和感がある。
具体例(あるべき姿)
同上
嫌なこと
会社・上司で環境構築せずに、ただ自発性を強要する
具体例(嫌なこと)
なにもミッションがなく評価されることなく仕事をふられると、ただ消費されてしまう。
よくいわれる「やりがい搾取」にあたると思われる。
あるべき姿
環境を構築した上で自発性を高めるよう促したい
具体例(あるべき姿)
環境構築とは具体的に下記3点を想定
- こと細かい作業内容は不要だが、大枠のミッションを伝える
- 具体的な目標設定をしてもらう
- 行動をしっかりとみて評価する