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8月に読んだ記事と所感のまとめ

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毎日技術記事を読むことを習慣としております。今年の5月から初めて4ヶ月が経ちましたが、苦になることなく継続できています。
今回は8月に読んだ記事(一部抜粋)と所感をまとめました。今後の開発の手掛かりになればと思い整理しておきます。

https://zenn.dev/tmkst/articles/d9834d14332099
技術マップが勉強になりました。各技術(インターネット、フロント技術、バンドラなど)について一度自分の言葉で説明できるか確認したいと思います。

https://www.businessinsider.jp/article/2508-engineer-rto-research/#
コロナ渦以降、出社回帰する企業が増えているようです。これに関連し、転職を検討しているエンジニアも増えているそうです。リモートワークは通勤時間などの時間がないので時間を有効活用することができます。仮に行きと帰りの通勤時間が1時間かかる場合、リモートワークの恩恵は重要でしょう。しばらくリモートワークを続けていた人はライフスタイルが変化するため急に出社に切り替えるのは難しいかもしれないですね。企業側としては週に1回は必ず出社などのルールを設けると徐々に切り替えることができ、退職者を極力減らせるかもしれないですね。

https://www.asahi.com/corporate/info/15986577
生成AIツールによる著作権侵害に対する課題に関しては度々議論になりますね。特定のAIツールは著作者に許可をとってからAIに学習させている(Abodeなど)取り組みなどがありますが、ツールにより方針が異なるようですね。もし自分がイラストレーターであり、生成AIに「xxx(自身の活動名)が描いたようなイラストを生成して」と聞いた結果、自身の成果物と遜色ないイラストが生成された場合、驚きが隠せないでしょう。AIの技術は進歩が非常に速く、法が追いついていない状態です。今後のAI時代において著作者を守る仕組みを早急に作る必要がありそうです。

https://comemo.nikkei.com/n/n6b278e3d2ba0
生成AIが生成した論文が研究の信頼性を侵食しているようです。卒業研究に取り組む学生や研究職の教員などはより一層情報の取捨選択が迫られると思います。また、生成AIで生成した成果物については「説明責任」を持つ必要があると感じました。webデザインを生成した場合、「xxxという御社の企業理念を反映したデザイン」、「xxxというブランドにマッチしたロゴ」などといった成果物に対する説明ができないとただAIを使用しているだけの人になってしまいます。

https://www.businessinsider.jp/article/2508-dfc-seminar-report-tokyou-ipc/#
技術をグローバル展開するには言語、文化、習慣などを理解しないと土俵にすら立てないとのことです。
確かに、世界的に最も普及している言語は英語なので日本語だけできても難しいと感じました。また日本のサービスを海外展開する際に翻訳が曖昧だったり、その国ではタブーとされるニュアンスだったりして問題になるケースも考えられます。あとは文化や価値観の違いですね。これに対する方法はいろいろあるかと思いますが、とにかく英語はできて損はないと思いました。ですので9月からは英語学習も取り入れていきたいと思いました。

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