Closed3
GitHub Actions 用の Dependabot 設定
ワークフローで使っている action の更新をほったらかしにしておいたら「deprecated
になるよ」の警告メッセージが結構増えていた。
dependabot には GitHub Actions 用の設定もあるので、それを利用すると更新が楽になる。
普通は利用している言語の設定もあるので、下記のように複数設定する感じになると思う。
# To get started with Dependabot version updates, you'll need to specify which
# package ecosystems to update and where the package manifests are located.
# Please see the documentation for all configuration options:
# https://docs.github.com/github/administering-a-repository/configuration-options-for-dependency-updates
version: 2
updates:
- package-ecosystem: "cargo" # See documentation for possible values
directory: "/" # Location of package manifests
schedule:
interval: "weekly"
- package-ecosystem: "github-actions"
directory: "/"
schedule:
# Check for updates to GitHub Actions every week
interval: "weekly"
bump されない action があった
下記の actions/checkout@v2
が 2
のままで 3
に更新されない。他の action は更新されたので設定のミスではないはず(下の方にある actions/cache@v3
は更新されたもの)。
原因はたぶんこれ↓。上記リポジトリでも他のワークフローで actions/checkout@v3
を使っている。
対応されるようなのでちょっと様子見(と、思ったけど時間かかりそうな感じもする)。
ちなみに actions/checkout@v2
が 2
のままだと下記の影響がある。
対応された。
手元のリポジトリで要対応のメモしていたものは bump された。と思う
このスクラップは2023/02/28にクローズされました