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GitHub Copilot for Docs のウェイトリスト

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どんな機能?

最初は「README などを作成するときの copilot かな」と思っていたが、どうも違うもよう。

特定の項目(プロダクト、プロジェクト、サービス)用のドキュメントを参照する手助けをする AI ということらしい。

デモ動画を見た感じだと、プロダクト用のドキュメントセット(掲示板とかそんな感じかな)に対してスレッドを立てると AI がマンツーマンで教えてくれる、といったところかなと。


たとえば

「react のコンポーネントを作っているのですが、再描画が多くなってしまいます。考えられる原因と対策は?」

という質問をしたとき、Bing の AI チャットなどでは「react コンポーネント 再描画」で検索しています、的な表示になるけど、この部分について github のリポジトリを元に作成されたドキュメントセットを検索?するということらしい。たぶん。


あとは(おそらく)ドキュメントのセットは自分(組織)で構築できるようになるのかなと(アクセス権があればプライベートなドキュメントも含めることができる云々あるので)。

  • Include private contentAnother benefit of sourcing content from GitHub: it’s easy to answer questions about your team’s private content. We can build on top of existing GitHub permissions to provide information that only you or your team can see. We’re already seeing promising results with our own internal GitHub engineering docs!
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仮にドキュメントセットを自作できるとしたら

Zenn などの記事のパブリックリポジトリを利用させていただくというのは?

「〇〇のエキスパートな人たちのポジトリを集めたドキュメントセット」とか良い感じで質問に答えてくれそうな気がする。が、画像生成 AI と同じような問題?が出そうな気もする。

そもそも、そういう風に自作できるのかは不明だけど。