Closed4

WindowsをMacっぽく利用するための環境構築

hanatahanata

caps lockをctrlに変更する

caps lockキーの位置にctrlキーが欲しいので、キーのマッピングを変更する。
Ctrl2capをインストールすればよい。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/downloads/ctrl2cap#installation-and-use

zipファイルをダウンロードし解凍する。ターミナルを管理者権限で起動し、出てきたフォルダの中で以下のコマンドを実施する。PCを再起動するとcaps lockキーにctrlキーが割り当てられていることが確認できる。

PS C:\Users\{user_name}\Downloads\Ctrl2Cap> .\ctrl2cap /install

なお、 ctrl2cap /install と打つと以下のエラーが出たので参考までに。

Suggestion [3,General]: コマンド ctrl2cap は見つかりませんでしたが、現在の場所に存在します。Windows PowerShell は、既定 では、現在の場所からコマンドを読み込みません。このコマンドを信頼する場合は、".\ctrl2cap" と入力してください。
hanatahanata

キーバインドの変更

Mac風なキーバインドを目指す。完全なEmacsなキーバインドではないことに注意。

日本語入力の切り替え

日本語入力の切り替えを、かなキーと無変換キーで行いたい。
以下を参考に、無変換キーにIMEオフを設定することができる。
https://pc.asobu.co.jp/windows-ime/

キーバインドの変更

Microsoft製のPowerToysにはキーバインドの変更をはじめ様々な便利機能で構成されている。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/

インストール後、管理者権限で実行しKeyboard Managerで以下を設定する。

  • キーの再マップ
    • Win(left) -> Ctrl(right)
    • Ctrl(right) -> Win(left)
    • \ -> Shift(left) + \
      • _ をshiftキー押さずに打ちたい
  • ショートカットの再マップ

本当はショートカットの再マップで、Win(left) + C -> Ctrl(right) + Cを設定することで、Win(left)をMacのCmdキーとして利用したかったのだが、上手く動作しないことがたびたび発生したため、キーの再マップでWin(left)をCtrl(right)に変更することで対応した。

hanatahanata

WSL2のインストール

開発用にLinuxな環境を利用したいので、WSL2をインストールする。
Windows Terminal(PowerShell)を管理者権限で起動し、以下のコマンドを実行後再起動する。コマンド1つで完了するのはありがたい。

PS C:\Users\{user_name}> wsl --install

docker desktopのインストール

開発用にdockerを利用したい。
公式サイトからインストーラーをダウンロードし、実行・再起動すれば良い。WSL2のインストールが終わっていれば、特に他に設定も必要なくインストールが終わる。
https://www.docker.com/get-started/

このスクラップは28日前にクローズされました