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コンテンツデータの保存や公開ボタンをスクロール追従にする
マルチフィールドやコンテンツタイプなどフィールドが長くなったときに、保存や公開ボタンまでに戻るためにスクロールで戻らなければなりません。
現在のスクロール位置で保存できると便利のため、user.cssを利用してカスタマイズするやり方です。
昨今IE対応が不要になったため、実装は以下のやり方で対応可能です。
#content-data-status-widget + #entry-publishing-widget {
position: sticky;
top: 20px;
z-index: 1;
}
IE対応のときは、JavaScriptでスクロール位置を取得などを考慮する必要がありました。
しかし、昨今の開発でIE対応が不要になったため、このようにCSSだけでUIを調整することができます。
entry-publishing-widget だけでは、記事も対象になるためコードはコンテンツデータ編集画面だけをターゲットに変更しています。
記事の場合は、Categoryやコメントや記事アセットなども対象に調整する必要があります。
長くなって保存や公開が大変と言った方は、MTAppjQueryのuser.cssで調整してみてはいかがでしょうか。
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