telephoneの発明(1876年)

電話が発明されたのは1876年だったが、その翌年の1877年には、もう日本に最初の電話機が持ち込まれたって話を小耳に挟んでときめいてるテキサスでの朝8時です。おはようございます ☕️

1877年といえば1867年の大政奉還から約10年。つまり明治10年ごろ。

なかなか古い web ページ見つけた
偉大なる発明=電話を完成させたばかりのベルを訪ねた日本人がいたことをご存知ですか。
ドメイン名park.org
調べたら「Internet 1996 World Exposition」のメインサイトだったっぽい..これはさすがにエモい。

さらにエモい。
Internet 1996 World Expositionって1996年に開催された、インターネット上で行われた世界初の仮想的な万国博覧会だったらしい。
開催場所はまさに「park.org」っていうサイトで、そこがメインの「セントラルパーク」だったとか。

インターネットの父のVint Cerfが関わってた。
ガチもんだー。
Vint Cerfさんについては以前記事で少し触れたのだ

口調問題治らないので複数のペルソナで投稿したくなるこの頃なのだ

昨日、朝食でパンケーキを食べにいったらそのレストランのある通りが Telephone Road っていう名前だったのだ
なんて奇遇なんだろう..
その street の名前を見つける直前には AT&T の営業車?が走ってたりもしたし..個人的に最高だったのだ
P.S.
ちなみに、アメリカのパンケーキはベーキングパウダーを入れないらしく、ふわふわじゃなくてもっちりタイプ。とっても美味しかったのだ。
店内の様子

Historically, Telephone Road is named after the telephone lines that ran along the road in the early 1900s.
During the construction of NASA's Johnson Space Center in the 1960s, an office complex on Wheeler Street (one block West of 3700 Telephone Rd, westside) served as the primary office to architects, scientists and engineers while a "dormitory" nearby on Beatty Street housed the professionals throughout completion of the NASA complex.

Credit: www.tirz8telephoneroad.com
ヒューストンの風景ってどこもこういう雰囲気だったのだ。
さっき Good Will Hunting っていう名作映画を見たばっかりなのだけれど最初これがアメリカなのかわからなかったのだ。
どうもこの映画の舞台はボストンだったらしく。
ボストンはヒューストンとは全然雰囲気が違うと聞いたことがあるのを思い出してナルホドと勝手に納得したのだ。
P.S.
今日帰国しました

ヒューストンのあるテキサス州はすっごい大きいから場所によって全然顔がまた違うのかもしれないのだ。ダラスとか行きたかったけれどまたの機会にお預け。
面白い話といえば、帰国するときにカルフォルニアのロサンゼルス空港でのトランジットがあったのだけれどそこでヒューストンと2時間の時差があることに初めて気付いたのだ。アメリカ国内で時差があるっていうのを初めて知ったのだ。
ヒューストンでは本当に知らない人と雑談するのが当たり前の雰囲気があってとっても楽しかったのだ。日本だと田舎は偶にあるけれど、東京とかでは知らない人とフランクに話すということはまずないのでちょっとだけ寂しく思うのだ(下町とかに行ったらまた違うのかな..