タスクマネージャーでCPU・メモリ使用率を確認する方法(PCが重くなった時の対処法) 📈
はじめに
最近、仕事用PCの動作が少しずつ重たくなってきました。
タスクマネージャーでCPU使用率やメモリ使用率を確認すると、
使用率が100%近くまで上がっていることがあります。
このままでは仕事に支障が出てしまうため、
どこがボトルネックになっているのかを見直してみることにしました。
一番重たいものを探す
開発環境が重たくなる理由はさまざまですが、
まずは どのプロセスがリソースを多く使っているのか を確認します。
普段仕事で使用しているアプリを一通り起動した状態で、タスクマネージャーを開きます。
最近は特にメモリ使用率が100%になることがあったため、
メモリ使用量でソートして、負荷の高いプロセスを確認しました。

WSLが原因だった
確認してみると、WSL(Vmmem)が多くのメモリを使用していました。
そこで、WSLが使用できるメモリの上限を設定することにします。
Vmmemの上限を設定する
以下の記事を参考にしました。
.wslconfigに、以下の設定を追加します。
[wsl2]
memory=1GB
設定後、PowerShellで以下のコマンドを実行し、WSLを再起動します。
wsl --shutdown
メモリ使用率の変化

設定後、メモリ使用率を確認したところ、約15%ほど使用率を下げることができました。
再び確認する
改めて開発環境を立ち上げ、メモリ使用率が100%になるかどうかを確認します。

90%前後になる場合はあるものの、常時100%に張り付く状態は回避できました。
CPU使用率も確認
その後しばらく操作していると、以下のサービスがCPU使用率を比較的高く消費していることに気づきました。
- HP Hotkey UWP Service
- HP Audio Analytics Service
特に HP Hotkey UWP Service は、CPU使用率が30%を超えることがありました。
これらは普段使用していなかったため、無効化する対応を行いました。
なお、以下は HP Hotkey UWP Service に関する問題についての情報です。
メモリリソースを大量に消費している場合は、パッチの適用を検討するとよさそうです。
その他にも、常駐しているものの普段使っていないアプリを起動しないようにします。
結果
設定前と比べて、PCの動作は明らかに軽くなりました。
PCが重たく感じた場合は、いきなり設定を変更するのではなく、
まずはタスクマネージャーでリソース使用率を確認するところから始めると、
原因を切り分けやすいと思います。
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