突然の内製開発に戸惑っている貴方に捧げるプロダクト開発の全体像を知るための最初の一歩
こんにちは。hamatzです。皆さんの中に、「我が社もこれからは内製開発を進めていくぞ!」という方針が打ち出され、戸惑っておられる方はいらっしゃいませんか?
今までベンダー任せだったプロダクト開発、急に集められてチームが組まれ、これからは自社でやっていくんだ!と言われても...
「内製開発って何をすればいいの?」
「新しく入ってきたエンジニアやデザイナーの言っていることが分からない」
「プロダクトマネージャーって何をする人なの?」
こんな疑問や不安を感じていませんか?
そんな皆さんが、最初の一歩として気楽に読めるものはないものか、そんなことを思い立ち、薄い本を書いて見ました。それが『プロセスを眺めて学ぶプロダクト開発入門』です。
この本は、プロダクト開発の全体像を俯瞰し、内製開発を進めるための最初の一歩を提供する、というコンセプトで書かれたものです。
本書の特徴は以下の通りです:
- プロダクト開発の各フェーズを、コンパクトかつ具体的に解説
- 企画、設計、開発、テスト、リリース、運用までの流れを一通り理解できる
- 各フェーズで必要となる、チームメンバーの役割と協力の在り方を説明
- アジャイル開発など、実践的な開発手法の基本概念を分かりやすく紹介
- 架空のプロダクト「LinkedPal」の開発事例を通して、実践的なイメージを提供
内製開発について学ぼうとすると、分厚い本を色々と勧められて、どれから手を付けていいのか分からない…という方も多いのではないでしょうか。しかし、この『プロセスを眺めて学ぶプロダクト開発入門』なら、そんな心配はいりません。コンパクトにまとめられた一冊で、プロダクト開発の全体像をしっかりと掴むことができます。
仮想のプロダクト「LinkedPal」の開発事例を交えているところが大きな特徴です。マーケター、プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアが協力して、ユーザーのニーズを捉えた機能を開発していくプロセスを追体験できます。これを読めば、内製開発においてどのようにチームが機能するのか、具体的なイメージを持つことができるでしょう。
また、本書は「プロダクトマネージャー」の役割についても詳しく解説しています。これまで聞いたことのない役職名に戸惑っている方も、この本を読めば、プロダクトマネージャーがプロダクト開発において果たす重要な役割を理解できるはずです。
突然の内製開発に放り込まれて戸惑っている皆さん、プロダクト開発の世界へようこそ。最初の一歩を、この本と一緒に踏み出してみるのは如何でしょうか?
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