🛒
【TROCCO】dbt連携でCodeCommitのリポジトリをクローンする
結論
下記3点を実施すればクローンできる
- dbt連携→dbt Gitリポジトリから新規連携を作成
- AWSのIAMでユーザを作成し、AWS CodeCommitのSSH公開キーにdbt GitリポジトリのDeploy Keyを登録
- dbt GitリポジトリURLに`ssh://<AWSで確認できるSSHキーID>@git-codecommit.<region>.amazonaws.com/v1/repos/<repo_name>/を登録
詳細
作成の手順を記載しておきます。
dbt Gitリポジトリから新規連携を作成
- dbt連携→dbt Gitリポジトリ→新規追加を押す
- 必須項目を埋める
- ブランチ名やリポジトリのURLは後に変更するため、今は適当でも大丈夫です。
- Gitリポジトリ完成後、Deploy Keyを控えておく
- ssh-rsaから始まる部分です
AWSでユーザ・AWS CodeCommitのSSH公開キーの作成
- IAM→ユーザ→<ユーザ名>→セキュリティ認証情報→AWS CodeCommitのSSH公開キーに先ほどdbt Gitリポジトリで作成したDeploy Keyを登録します
- 既にAWSユーザはあると仮定します
- SSH公開キーのアップロードを押すと下記のようなポップアップが出るので、ここにDeploy Keyを貼り付けます
- Deploy Keyのアップロードが終わると下記のようにSSHキーIDが生成されるため、メモしておきます
dbt GitリポジトリURLに登録
- GitリポジトリURLにSSHキーIDをあわせたURLを記載していきます
- 例では
region:ap-northeast-1
、repo:test_dbt
を使用しています。
- 例では
以上でTROCCOのdbt連携でCodeCommitのリポジトリを登録する方法の紹介を終わります。
こごと
CodeCommitの連携を念の為書きましたが、そもそもCodeCommitが生き残るか不明なのでこの記事も化石と化しそう笑
sshのcloneでうまくいかなかったら基本はユーザ認証が必要になっているはずなので ssh://~~~@
とユーザ名がgit
以外も必要なんだろうなぁと目星を付けておくと楽です。
Discussion