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プロを目指す人のためのTYPESCRIPT入門‐読書メモ
400ページまでの理解
- 基礎のデータ構造は{}、空のオブジェクト。からのオブジェクトはオブジェクト名のみ(不可視)を持つ。
- stringやnumberはオブジェクト名とデータの構造定義だけを保持しているオブジェクト。
- 関数もオブジェクト名と処理を持つオブジェクトなので、変数に代入したり、同様のオブジェクトとして扱うことができる。
- オブジェクトには、関数も格納できる。
- TypeScriptでの型定義は実際のランタイムには影響しない。
- 部分型とは「特定のプロパティを共有しているオブジェクトの定義」
- 血液型で例えると、AO型はO型の部分型だがO型やBO型はAO型の部分型ではない。
- O型はAO型やBO型に輸血できるが、その逆は不可能
- 関数も引数と返り値の型で、部分型が形成されることがある。
- 同一の型の関数が代入されるということは、格納される、もしくは返ってくるデータの型とデータの生成過程まで保証できるということ。
ジェネリック型について忘れていた。
type sample<T>{
phoneNumber:T
age:T
}
const elf:sample<number> ={
phoneNumber=000000,
age=9999
}
高度な型定義をするときに使うのでよく理解しておきたい。
一旦通常の型を定義した後、ユニオン型、で足りなかったらジェネリック型にするといいらしい