【受験レポート】GitHub Copilot認定試験を受験してきました
今週末はGitHub Copilotの認定試験を急遽受けたのでその試験内容についてレポートしようと思います。
試験結果
合格しました!!
AWSの試験とは異なり、試験が終わった次の画面で花火のイラストが描画されて合格を通達されました。
学習期間は??
これに関しては、約1日程度です。
いつか受けようとMicrosoft Learnで一回試験範囲の学習(たしか1.5時間ぐらい??)を2週間程度前にして、金曜日の昼間に同じチームで開発している人がAIF※の試験を数日の学習で受験すると言っていたので負けじと何かを受験しようと思い勢いで受験を決意して翌日の土曜日に受験しました。
帰宅後と16時試験開始だったので当日の午前中はガッツリ勉強しました。
どのように学習した??
1:Microsoft Learnで試験範囲を網羅的に把握する
https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/browse/?products=github
2:Udemyで模擬試験問題を解く
https://www.udemy.com/share/10bNUR3@2URJ0av2gxuxwHCmeZ6bMvJRmvxe5RtfjM5ri1jfRP8orFu2KQ5a_0pwUZKdJQ4-yA==/
模擬試験問題は、1と2章を2週したぐらいです。
難易度は??
学習期間からも想像しやすいと思いますが・・・
試験としてはかなり簡単だと思います。 (Udemyの模擬試験も初回から8割ぐらい採れてたので)
GitHub関連の試験は日本語対応してから数ヶ月程度なので試験問題や解答の日本語に違和感を感じる時はありました。
おすすめできるか??
個人的には微妙なラインです・・・
AIの進化のスピードに試験内容が全く追いついていないので、MPCサーバやAIエージェント関連の話しは私が受験した時には皆無でした。
とりあえずなんかしらの資格が欲しいとかであれば、ハードルは低いと思うので是非受験を検討してみていかがでしょうか??
金額 / 会場等
25年8月16日時点では『1,2180円』でした。
この試験はオンラインとオフラインで受験でき、オフラインの場合はAWSの試験と同じようにテストセンターを選択して受験できます。
私は新宿テストセンターで受験しました。
まとめ
とりあえず資格が欲しいや、コーディングに特化した系AIを使用したことないのであれば受験してみることをおすすめします。
ただ、最新AI情報が反映されていないのでそこは個人での学習が重要になってくると思います。
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