【受験レポート】AWS Certified AI Practitioner(AIF)を受験しました
今週もJVMについての記事を記載したかったのですが、
今日(7/27)はAWS Certified AI Practitioner(以降AIF)の試験を受けてきたのでその内容を記載していこうと思います。
なぜAIFを受験したのか?
個人的な意向で受験をしたというより、会社の意向で『AI系の資格を取得しろ』との指令がでまして・・・
本当はG検定を受けろと言われたのですが、正直乗り気ではない資格だったので・・・
なんか他に気軽に受けれる資格ってないかな・・・・と探して対時にAIFの存在を知り受験を決めました。
結果どうだったのか?

結果としては、AIFを選んで正解でした🤔
近年、AIエージェントの活用が加速度的に広がっており、もはや「AIがコードを書く」ことは珍しくない時代です。
しかし、私が所属する受託開発系の企業では、AIエージェントの使用に制限があり、
• Claude Code
• Gemini CLI
• GitHub Copilot
といったツールは業務では使用できない状況です😢
そのため、AI関連の勉強会などに参加しても、初見の用語が多すぎて内容についていけない・・・ということが頻発していました。
そんな中、AIFの学習を通じて登場する用語や概念が、勉強会での登壇者の発言とリンクするようになり、最近は理解度がぐっと上がったと感じています。
どんな人におすすめか?
上記内容と重複しますが、まだあまりAIツールを使えていない人にはめっちゃおすすめです!!
AIの進化がめっちゃ速いからこそどこから着手すればいいのかわからない人には、最初の一手になりやすい資格だと思います🤔
PractitionerなのでAWSの中でも初級に分類される資格なので、エンジニア以外のポジションでも比較的学習しやすいと思います!!
どれぐらいの期間学習したのか
会社用Xアカウントを確認すると6/30からひたすらAIFの投稿をしているので約1ヶ月間の学習期間でした。
| 曜日 | 学習時間 |
|---|---|
| 平日 | 30分程度(夜) |
| 土日 | 約2時間 |
どうやって学習したか
一番最初に着手したのは以下のUdemyです。 説明もわかりやすく、模擬試験もついているのでとても重宝しました。
上記講座で基礎知識を身につけたらあとはひたすら問題をこなしていきます!! Kindle Unlimited会員であれば読み放題対象で利用できます。
今回受けた資格はPractitionerなので、登場する単語が何かを把握していれば合格できると考えて
以下のアプリケーションにひたすら単語を入れて、通勤中はひたすら繰り返してました。
試験直前は以下画像の内容を確認していました。!!
※個人的になんか苦手だった単語集です笑

まとめ
・AIFはAIエージェントを使えてない人におすすめ
・エンジニア以外のポジションのかたにもおすすめ
・前提条件がなくても約1ヶ月程度の学習で合格できる
・単語が説明できるようになれば合格へ勝算がつけれる
この記事がこれからAIFを受験する誰かの参考になれば幸いです🙇
情報がかなり少ないので迷ってはいますが・・・
次はGitHub Copilot Certificationを受けようかな🤔
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