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ポンコツエンジニアのキャリア考-転職の応募について-

2024/05/17に公開

こんにちは。ポンコツエンジニアのぐれなでんです。
ポンコツさはグレナデンシロップのグレナデンの綴りを間違えてユーザ名にしてしまっていることからもわかると思います。(?)

現在、転職活動を進めています。その中で考えていること等を記しておきます。

そもそもどんな人なの?

文系四大卒後、田舎の市役所で福祉関係の部署で一般行政職員として5年弱働いたのち、エンジニア(インフラ寄りのSES企業)に転職して現在2年と3か月。

経験案件>
①生保系基幹システムのテスト推進 兼 PMO補佐の案件が1年
②2-3年目の社員向け社内研修が3か月(AWSを用いたシステム開発)
③公共系基幹システムの運用・保守・更改案件が現在約10か月目

経験のあるタスク>
構成管理、システムテスト時の社内調整、テスト用DBの管理、切り戻し準備、WBSやタスク計画の策定、スクリプト作成、Windowsサーバの構築・検証、基本設計書の修正、運用設計書の修正、移行/切替計画の作成など…

取得した資格>
・ITパスポート(2022年2月)
・CCNA(2022年3月)
・基本情報技術者(2022年4月)
・ORACLE MASTER Bronze DBA 2019(2022年11月)
・AWS SAA(2023年3月)
・AZ-900(Microsoft Azure の基礎)(2023年5月)
・ExcelVBAエキスパート スタンダード (2023年8月)
・情報セキュリティマネジメント(2023年9月)

・応用情報技術者試験 2024/4/21に受験し、結果待ち(7/4発表)

一度に大量の応募をして泣きそうになるなど

私は、今年の1月ころから転職をしようかなと思ってはいて、2024.4の応用情報技術者試験の傍らで職務経歴書の作成や各転職サイトへの登録をしていました。
で、応用情報技術者の受験が終わり、GWにたんまり遊び、一息ついた日の夜中。

対応が良かったとXでプチバズりしていたエージェント経由で
約30件の応募を送りました。

…。
練習がてら5件くらい書類通過すればいいなと思っての送付でしたがうっかり10件以上書類通過してしまいました。
そのうえ、エージェントとの約束で面接を受けずに辞退することはできないとのこと(エージェントと企業との信頼関係の上で成立している関係のため、しかたありません)。

各社から3つ程度面接候補日を提示する必要があるのですが、どうやって重複せずに30件も面接候補日を工面しようか…
今の仕事は、週一程度テレワーク、それ以外の日は出社で、面接を受けることができるタイミングがそもそもありません。
泣く泣く有給休暇を投入し、休暇の日とテレワークの日の夜間に面接を組んでもらえるよう、エージェントさんへお願いしました。

結果として、有給の日にWEB面接が3件、半休の日にWEB1件、訪問1件。
さらに別途面接対策もやるよ。みたいなスケジュールで1次面接をこなすのが約3週間ほど続きそうです。。。
それ以降の面接もあればさらに…。

もちろん、それぞれに履歴書の送付やら、適性検査やらその他提出物やらもあったのでその対応に追われています。

基本的に、ポンコツなので、自己PRや強みが描けなかったりするので、これに苦しんでいます

ご利用は計画的に。

【今回の学び】応募は10件程度ずつ、様子を見ながら、管理できる量にコントロールするべき。
どう考えても深夜テンションで、バババっといっきに応募を30件以上も送付したのが今回の原因です。
どのくらい通りそうか。どういう企業に応募するか(順番決め)などもエージェントと相談してから少しずつ送付するのがホントは良さそうです。

一応、言い訳(?)をしておくと、、、
前回の転職時は、コロナの影響のある2021年末&元市役所職員からの未経験転職のコンボで、まったくと言っていいほど書類選考がほとんど通りませんでした。
この時と同じテンションで応募をしていたら、こんなことに…。

あすから、本格的に面接ウィークに突入するので半ば現実逃避も兼ねてこれを書いています。。。

転職活動はすきではないですが、妥協の転職にならないようがんばります…

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