Open6
clineを使ってみる

CLINE(VS CodeでCursorみたいなことができる奴)を触ってみる。
派生が色々あるが、Roo Codeを使ってみる。
APIにはOpenRouterを使う。ChatGPT・Gemini等色々なモデルを自由に選べるのが特徴。
プリペイド式のようなので使いすぎても安心。
とりあえずサイトで会員登録して2000円くらい突っ込んでおいた。AmazonPayが使えるように見えるが、日本からは使えなさそう。Visaに頼ろう。

とりあえず動いた。
APIは最初はdeepseek/deepseek-r1
使っていたが、一回使っただけで0.3ドル取られたので怖気づいてしまう。(ちゃんといくらかかったのか見えるのは安心材料であり、心理的ハードルを高めるように思う)
最初の内はgoogle/gemini-2.0-flash-thinking-exp:free
のような無料モデルで遊んでみるのがいい。

コツ①
- 不要なデータは見れないようにしておく
- モックデータとかべらぼうにでかい情報は別ファイルに避難させておく
- 型情報とか雑に同じファイルに入れていたが、そのファイルに含まれる型を読みに行こうとした途端落ちた。
- コメントアウトした無駄コードもよけておく
- モックデータとかべらぼうにでかい情報は別ファイルに避難させておく
(正直どこまで効いているのかわからん)

時々エラーが出るが内部エラーのようで、なにがどう問題なのか全然分からない。
Retryとか連打してるとそのうち動く
Cannot read properties of undefined (reading 'type')
Internal server error
Provider returned error
Unexpected API Response: The language model did not provide any assistant messages. This may indicate an issue with the API or the model's output.

クオーター制限的な物があるらしい

google/gemini-flash-1.5
が実質無料&エラー無く出力してくれる。
性能も最低限はある。変なことしてても怒れば直してくれる。