Closed3

SoftwareDesign3月号読書ログ

てりーてりー

Javaでもう一度学び直すオブジェクト指向プログラミング

1章 再入門

じゃんけんの手を出すプログラミングの例

じゃんけんの例でオブジェクト指向について解説してあった。

手続き型では1つのプログラムの中で、どのような手順でじゃんけんの手を出すかの戦略と実装を一貫して行う。
オブジェクト指向では戦略、実装とクラスに切り分けて抽象化して使い回す。

小さいものをシンプルに作るなら手続き型。
大きく複雑なものを作るならオブジェクト指向。

この様にオブジェクト指向での設計レベルでの違いが具体的にイメージできた。

デザインパターン

オブジェクト指向でよく使われるパターンをまとめたもの。

上記のじゃんけんはストラテジーパターンとして紹介があるらしい。デザインパターンの偉大さを感じる。
Reactなどの普段使いの言語でも、デザインパターンが確立されているなら、習得したいと思った。

サーバーを触る機会があるなら、最初に「Java言語で学ぶデザインパターン入門」を読みたい。

てりーてりー

上記以外は具体的な部分が多く、サーバーをメインで触る際にちゃんと読めば良いかなと思い、飛ばした。

このスクラップは2021/11/19にクローズされました