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GitHubの使い方

2022/12/04に公開

こんにちは、ぎるびーです。

今回は、 GitHubの使い方をご紹介したいと思います。

1.フォルダの作成、テキストファイルの作成、コミット

今回はフォルダ名を「second-task」としましょう。

テキストファイルですが、ターミナルを開き、そこに「touch profile.txt」と入力することでテキストファイルを作成できます。

そこに簡単な自己紹介を入力しておきます。

2.ローカルリポジトリの作成

ローカルリポジトリの作成をするには、
まずgit initというコマンドを入力して初期化することが必要です。

ローカルリポジトリの作成が完了しました。

次に、

git add .

git commit -m “最初のコミット”

というコマンドを入力しましょう。

これにより、先ほど作成したテキストファイルをリポジトリに保存することができました。

3.リモートリポジトリの作成

次に、GitHubにログインしトップページの
「New」を押してリモートリポジトリを作成する画面へ行きましょう。

「Create a new repository」という画面に来たら、今回はリモートリポジトリ名をsecond-taskという名前にするので「Repository name」の欄にそのように入力しましょう。

そして、Create repositoryを押せば以下の画像の画面に行ったかと思います。これでGitHub上にリモートリポジトリの作成をすることが出来ました。

4.作成したリモートリポジトリにpush

ローカルリポジトリのデータをリモートリポジトリにアップロードすることを、「プッシュ(push)」と言います。

下の画像の

Quick setup-if you've done this kind of things before

という水色枠の欄に「SSH」というものがあります。

これを押しましょう。

そうすると、

「git@github.com:Guilby/second-task.git」

というものが出てきます。

これが今回のリモートポジトリの「SSHアドレス」になります。

これをコピーしましょう。

次に、どこのリモートリポジトリにpushをするのか設定をするために、

VSCodeのターミナルへ

git remote add origin git@github.com:Guilby/second-task.git

と、入力します。

次に、先ほど設定したoriginへpushするために

git push origin master

と、入力します。

そして、↓の画像のようにGitHubの画面が変更されていればpushの成功です。

5.テキストファイルに簡単な文章を追加で入力

6.再度コミットして、gitログの確認

同じように、

git add .

と入力。

次に、

git commit -m ”2回目のコミット”

と、入力をしましょう。

次に、

git log

と入力をします。

これでコミットID、誰がコミットしたか、日付、コミットメッセージなどが確認できます。

7.リモートリポジトリにpushして、GitHub上で変更の差分の確認

再度、

git push origin master

と、コマンドを打ちリモートリポジトリにpushして下さい。

すると、GitHub上で「1回目のコミット」の状態と「2回目のコミット」の状態とで変更の差分を確認することができます。

8.ローカル上で、developブランチの作成

developブランチの作成をするには、

git checkout -b develop

というコマンドを打って下さい。

9.README.mdファイルを作成してコミット

touch README.md

と、コマンドを打ってREADME.mdを作成します。

次に、コミットします。
今回は "3回目のコミット"とします。

10.ローカル上でmasterブランチに戻り、developブランチの内容をマージ

git checkout master

というコマンドを打ち、masterブランチに戻って下さい。

次に、

git merge develop

というコマンドを打ち、developの内容をマージしてください。

11.ローカル上でdevelopブランチに移動し、新しいテキストファイルを作成

git checkout develop

というコマンドを打ち、

develop ブランチに移動してください。

次に、新しいテキストファイル「develop.txt」を作成します。

12.新しいテキストファイルに適当な文章を記載し、コミット。

13.developブランチをGitHubにpush

git push origin develop

と、コマンドを打ちdevelopブランチをGitHubにpushしてください。

14.Github上でdevelopブランチからmasterブランチに対して、プルリク(pull prequest)を作成

Create pull requestを押して、
pull prequestを作成して下さい。

15.GitHub上でプルリクを承認し、masterブランチにマージ

Confirm mergeを押して下さい。

↓の画面のように表示されればGitHub上でプルリクの承認が完了したことになります。

16.ローカル上で、masterブランチにGitHub上のmasterブランチをマージ

git pull origin master

このようにコマンドを入力してください。

これで完了です。
お疲れ様でした。

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