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ユーザビリティ、UI、UXについて
ユーザビリティという言葉には
「使いやすさ」
「使い勝手」
「可用性」
「有用性」
という意味があります。
ユーザビリティは単純に、「use」と「ability」を合わせて造られた言葉です。「使用」と「能力」の言葉が合体して、「有用性」や「使いやすさ」のように訳される言葉になっています。
Webサービスやソフトウェアでは「使い方がわかりやすく、誰にでも簡単に使うことができる」という意味合いで使われ、ユーザビリティが向上することはサービス、ソフトウェアの売上にも繋がるほど重要なことです。
webページが評価されるユーザビリティの要素としては以下の5つがあげられます。
・学習しやすさ
・記憶しやすさ
・効率性
・エラー発生率
・主観的満足度
このユーザビリティの向上させるポイントについては以下の3つが上げられます。
・シンプルなデザインにする
・ユーザーへのガイドをつける
・ボタンデザインをわかりやすくする
ユーザビリティという言葉に近い言葉に
「UI」や「UX」という言葉があります。
UI(ユーザーインターフェース)は、利用者が行いたい操作をコンピュータとその機械の利用者の間で情報をやりとりするためのものです。
WEBサイトの利用者の目に触れるメニューやボタン、マウス、検索窓、ハイパーリンクなど、WEBサイトの利用のしやすさのことをUIと言います。
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、商品などを通して利用者が得る体験を指します。
スマートフォンの画面上で指を動かして別のページに移動する操作のことやページ上のボタンを押すことで画面が変化することもUXの1つといえます。
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