Open2

Snowflake Core

ヌ

重要な概念およびアーキテクチャ

Snowflakeアーキテクチャ

Snowflakeのアーキテクチャは、従来の共有ディスクデータベースアーキテクチャと非共有データベースアーキテクチャのハイブリッドです

Snowflakeのユニークなアーキテクチャは、3つの重要なレイヤーで構成されています。

  • データベースストレージ
  • クエリ処理
  • クラウドサービス
ヌ

データベースストレージ

Snowflakeにデータがロードされると、Snowflakeはそのデータを内部の最適化された圧縮された 列指向形式 に再編成します。Snowflakeは、この最適化されたデータをクラウドストレージに保存します。

Snowflakeは、このデータの保存方法のすべての側面を管理します。 組織、ファイルサイズ、構造、圧縮、メタデータ、統計、およびデータストレージの他の側面 はSnowflakeによって扱われます。Snowflakeによって保存されたデータオブジェクトは、顧客が直接表示したりアクセスしたりすることはできません。 Snowflakeを使用して実行される SQL クエリ操作でのみアクセスできます。