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「Alpha+ Project July Camp Day2」レポート

2024/07/08に公開

はじめに

本記事は、2024 年 7 月 7 日に神戸市産業振興センターにて開催された Alpha+ Project による「July Camp Day2」のレポートになります。

Alpha+ Project とは

Greek Alphabet Software Academy が主催する Alpha+ Project は元シリコンバレー企業、そして世界のテクノロジーをリードする会社の元エンジニアがシリコンバレー流の開発スタイルを教えています。
実践的かつ効率的、そして何より楽しい開発手法やマインドセットを学ぶことができます。

https://greek-academy.org/

主催者 石原直樹さん
日米文化、日米企業の狭間で苦闘しながらソフトウェア開発とそのプログラムマネジメントに従事してきた。14年間勤めた Google で得られた経験やスキルを活かすため2020年に日本へ帰国し、出身地の神戸でイノベーション文化の伝道師として活動中。神戸でトップレベルのソフトウェアエンジニアを育成する Alpha+ Project を主催。

プレゼンテーション

良いプレゼンテーションを行うためのテクニックについて、hak さんと増森聡明さんにお話しいただきました。

講師: hak さん

プレゼンテーションの目的は、メッセージをよりわかりやすく聴衆に伝えることです。重要なメッセージは多くても 3 つに絞り、繰り返して伝えることが効果的とのことです。

プレゼンテーションに対する質疑応答は非常に重要だそうです。寄せられた質問によって改善点がわかるため、プレゼンテーションの技術を向上させるよい機会となるそうです。


講師: 増森 聡明さん

スライドを作成する際は、文字の大きさを 16pt から 18pt に設定し、SansSerif 体などの装飾が少ないフォントを選択するのが良いそうです。1 枚のスライドには要点のみを 3 ~ 5 行程度の文章にまとめ、詳細は口頭で補足するのが望ましいとのことです。

スライドの作成方法だけではなく、話し方を工夫するのも大切です。音量や話すスピードを変えることで、聴衆を飽きさせないプレゼンテーションを行うことができるそうです。


お二人の講義を聞き終えた生徒の皆さんは、自分の好きなテーマで 5 分間のプレゼンテーションを行いました。学んだテクニックをすぐに実践することで、より学びが定着したのではないでしょうか。

プレゼンテーションのスタイルは人によって違います。良いプレゼンテーションを行うためには、場数を踏んで自分に合ったスタイルを編み出すことが必要になりそうですね。

アルゴリズムとデータ構造


講師: 勝又 雅史さん
講師の勝又雅史さんの指導のもと、ペアプログラミングを行いました。普段あまり話す機会のない人同士がペアを組み、役割を交代しながらアルゴリズム問題に取り組みました。

ペアプログラミングとは
2 人 1 組でペアを組んでプログラミングを進めていく開発手法のこと。片方がドライバー、もう片方がナビゲーターとなって作業を進める。
ドライバーはコーディングなど実際の作業を行う人のことで、ナビゲーターはドライバーの作業やコードをレビューしながら必要に応じてフィードバックをする人のこと。

コミュニケーションを取りながらコードを書くことで安心感を得たり、説明する難しさを経験することで、普段とは違った楽しさと緊張感を感じることができたようです。

Alpha Dojo のデモンストレーション


1.5 期生の松井敏さんから、Alpha Dojo について紹介いただきました。
Alpha Dojo とは、1 期生と 1.5 期生が共同で開発している WEB 上でアルゴリズム問題が解けるプラットフォームのことです。問題を解くだけでなく、レビューのやり取りを行うことができます。

2期生からの質問や感想を聞き、多くの人を巻き込み議論することで、新しい気づきや課題が見つかり、1 期生や 1.5 期生にとっても貴重な時間となりました。

まとめ

この 2 日間は、講義と実践を交えた活動になりました。
今月からは新しいチームを編成して開発がスタートすることになり、2 期生全員も新しい緊張感で次の開発へと進みます。2 か月で学んだことが活かされ、先日のチーム発表からもう一歩成長した姿が見られることに期待しましょう。

Alpha+ Project は今後も定期的に Camp を開催します。レポートも随時公開しますので、ぜひご覧ください。

Greek Alphabet Software Academy

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