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GovTech東京Presents愛用ガジェット紹介~キーボード編~「キーボード沼へようこそ」パート2

に公開

はじめに

読者の皆様こんにちは!
前投稿に引き続きGovTech東京テックブロガー(自称)のコグレです🐻

今回は、GovTech東京で活躍するメンバーたちが愛用しているガジェット紹介「キーボード編」のパート2となります!
前回に引き続き、快適に仕事をするための相棒たちをメンバー達が寄せてくれた文章のまま紹介していきます。
各メンバーのキーボード愛を通して人柄も感じていただけたら幸いです。

前回パート1の記事は👉コチラ

Ctrlキーは絶対左下派な私のHHKB

名前・仕事内容

かんぬきさん(ICT職)
クラウドインフラの構築・運用、ガバメントクラウド接続支援などやってます。
https://zenn.dev/govtechtokyo/articles/dcf7ed5bae9b60
https://note.govtechtokyo.jp/n/n4c1bcf8631a9

愛用ガジェット

HHKB professional hybrid type-s 雪 日本語配列
白いキーボードの矢印キーに、わさび色のキーキャップが4つ並んでいる
矢印キーのキーキャップを自分好みにカスタマイズ
白いキーボードに透明プラスチックカバーが閉じている
透明カバーにはお気に入りのステッカー

使い方

HHKBはクセのあるキー配列ですし、おそらく多くのHHKB推しな人達はそれが好きなので邪道かもしれませんが、長く国内メーカーのWindowsPCに慣れ親しんできた私にとってCtrlは絶対左下、さらにFn押下時の矢印キーは↑「PgUp」↓「PgDn」→「End」←「Home」になると体が覚えてしまっているのでキーマップ変更して使ってます。

愛用する理由・こだわりポイント

打鍵感は言わずもがな。更にHHKBはキーマップ変更を本体のファームウェアに直接登録できるのが選定理由です。これなら業務端末にキーマップ変更ツールをインストールできない環境下でも使えてヨシ!矢印には新色のカラーキートップ、山葵(わさび)を添えて。

最後にひとこと!

”道具が変わると意識が変わり、行動が変わる”

キーバインドで作業効率爆上げ!“一発起動”で時短革命

名前・仕事内容

野原さん(共同運営サービス推進リーダー)
東京電子自治体共同運営サービスのサービス運営
https://www.govtechtokyo.or.jp/services/digital-foundation/

愛用ガジェット

製品名:logicool MX Keys Miniキーボード
特徴概要:

  • Easy-switch: 最大3台のデバイスを接続して、デバイス間を切り替え
  • USB-C充電式: 最長5ヵ月
  • カスタマイズアプリ「Logi Options+(Windows/macOS)」で柔軟な設定に対応
    コンバーチブルノートPCをタブレット形状にし、前に薄型キーボードを置いている
    キーボードに日常の操作を割り当てて作業効率UP

使い方

基本的には一般的なキーボードとして使えるので、特別な使い方を覚える必要はありません。すべての業務でシンプルに活用できます。
さらに、「ボタン一つで複数のアプリを同時起動する」などの便利なアクションを設定でき、PC操作の時短に役立ちます。

愛用する理由・こだわりポイント

  • 一つのキーに複数アプリの起動を設定でき、ワンタッチで作業環境を整えられます。複数端末接続機能も非常に便利です。
  • 充電は最長5ヶ月持続するため、電池切れの心配がほとんどなく安心して使えます。
  • Macに似た心地よい打鍵感が長時間タイピングでも疲れにくく、フリーアドレスでも柔軟なレイアウトが可能な点も魅力です。
  • JIS配列に加えてUS配列も所有しており、以前はコーディング作業時にUS配列を使用していました。

最後にひとこと!

仕事道具にこだわることで、作業効率の向上だけでなく、日々の業務へのモチベーションも高まります!

Mac歴20年の私が選んだ、Windowsでも快適なキーボード

名前・仕事内容

さかいよさん(事業企画)
東京デジタル2030ビジョンの推進や官民共創に関する事業企画をしています。
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/business/2030vision

愛用ガジェット

Keychron B1 Pro
デスクに置かれた薄型キーボードの奥に、黒いノートPCが開いている
薄型キーボードをMac風にカスタマイズして使用している

使い方

特に集中して資料づくり、文章づくりをするときは必須です✨
(プライベートはApple Magic keyboardとMagic TrackPad)

愛用する理由・こだわりポイント

20年ほどMacを使ってきた私にとって、Windowsに慣れるのはなかなか大変でした。
特にキーボードの「半角/全角」切り替えをMac風にしたくて、設定方法を探しているうちに、気づけばキーボード探しの沼にハマっていました。

そんな中で出会ったのが Keychron B1 Pro⌨️。
このキーボードは、専用ソフトなしでキーのマッピングを変更できる点が気に入って購入しました。(Logicool MX KEYS miniと悩みましたが、最後の決め手はコレでした)
無事Mac風に変更できたので快適でとても満足しています!

最後にひとこと!

一日の仕事のなかで、最も操作しているのはキーボード。そのキーボードが快適ならば疲れの低減効果も大きいですね。

一目惚れしたNuPhyは薄型でちょっと癖のあるかわいい奴

名前・仕事内容

古屋さん(モバイルアプリエンジニア)
東京アプリの将来像に向けた内製化の開発をしています。
東京都公式アプリ(東京アプリ)
東京都公式アプリ「東京アプリ」|GovTech東京
https://zenn.dev/govtechtokyo/articles/97dcafdd283cb0

愛用ガジェット

NuPhy Air60 V2(Cowberry)

  • コンパクトで薄型
  • メカニカルな打鍵感
  • 尊師スタイル用の足がついてる
  • 見た目が良き
    白とグレーのキーに、中央の黄色スペースキーと赤・緑のアクセントキーがあるキーボード
    見た目に一目惚れして購入したコンパクトキーボード
    MacPCの上にキーボードが置かれ、横にもう1台のノートPCとトラックボールマウス、背景に外付けモニターが見える
    MacとWindowsの2台を使う環境でも、楽に切り替えられる

使い方

仕事:NuPhy(尊師スタイル)
プライベート:REALFORCE、HHKB

愛用する理由・こだわりポイント

WindowsとMacBookを二台持ちすることになりカバンに限界が来たので、以下の要件に合うキーボードを探していたところ、最終的には一目惚れして買いました。

  • 薄くてコンパクト(60キー)
  • ロープロファイル(メカニカルな打鍵感)
  • 端末切り替えがラクにできる
  • HHKBみたいにホームポジションから矢印キーが遠くない
  • ある程度静音

下二つは正直イマイチで特に静音性はほぼ皆無なので、キーボードがカタカタうるさい分、静かに生きようと思います。

最後にひとこと!

ESCキーのところにチルダがあったり、右下にDELがあったり、よくわからない癖のあるキーボードですが、見た目に一目惚れして買ったので、それすらもかわいく思えてきます。

おわりに

いかがでしたか?

パート1、パート2を通して私自身も完全にキーボードの魅力に惹かれてしまいました。「こんなに違うものなのか」と驚きの連続で、つい家電量販店のキーボードコーナーに足を運んでしまったのは内緒です。皆さんが語る「この打鍵感がたまらない」という言葉の意味、「こんなかわいいキーボードあるのね」という発見、すっかりキーボード沼にハマり始めています。

良いツールは良い仕事を生み出します。
この記事が皆さんにとってもより良い作業環境づくりの参考になれば幸いです。

今回はGovTech東京のメンバー達の個性が垣間見えるような「キーボード愛」をお届けしました。
愛用ガジェット紹介は今後も連載する予定ですので、次回をお楽しみに⭐

💗Special Thanks💗
この記事は上長であるひろせさんのご協力のもと執筆しました!
https://zenn.dev/yhirose_gtt

👇パート1はコチラ

https://zenn.dev/govtechtokyo/articles/0beac90970fe39

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