静電容量 Helix 予習
goropikari追加購入物
- NEW NIZ EC SWITCH (30個入り) x1
- 静電容量式キーボード用円錐バネ （30個）x1
- 静電容量ラバーシート x1
- Pro Micro x2
- ピンソケット(12ピンソケット) x2
- DSA 無刻印キーキャップ x64
- ウレタンクッション - 丸型10mm 6個入り x3
- Helix ステンレスプレート x2
LED, OLED は要らないので購入していない。
スイッチはもともと持っていた NiZ Plum75 から取るので買う必要はなかったが、新しいものと違うのか比較のため購入。
Bit Trade One の静電容量スイッチ4点セットは売り切れのため購入できず
ステンレスプレートを使うと打鍵感は向上するものの、挙動がおかしくなることも報告されている。商品ページにはチューニングが必要と書いてあるので、絶妙にパラメターをいじるといい感じになるっぽい
goropikariビルドガイド
本家 Helix
静電容量 Helix
goropikariPro Micro の指し位置
まず静電容量 Helix の基板写真を見る限り、本家と違って Pro Micro を指す場所を示すガイドの線が無いように見える。右より、左よりどちらに指すのかだが、右手用・左手用問わず右寄りに指すのが正解っぽい
静電容量 Helix のビルドガイドでは左手だけ pro micro のところをジャンパすると書いてあるわけ
先の Pro Micro の指し位置を念頭に置きながら helix.kicad_pcb を確認すると、左手用の Pro Micro の一番右の列はどこにも導線がつながっていないことがわかる。これをつなげるためにジャンパをしているっぽい
PCB 側で繋がず人力で繋がないといけないのは Pro Micro の裏にマルチプレクサやオペアンプを配置したことで PCB 側では配線ができなかったのでは？と思う。
本家の Helix では Pro Micro の裏に IC を実装していないので PCB で直接つなげるから人力ジャンパがないのだと思う
goropikari回路図エディターでみると switch や pro micro が2つが、これは PCB がリバーシブルだからそれぞれの面用の回路が書かれているっぽい