私が記事を書く目的
書かなきゃなぁ、書かなきゃなぁと思いつつ、放置し続けてしまった私が記事を書く目的を書いていきたいと思います。あらかじめ断っておきますが、そんなたいそうな目的ではありませんよ。
第1目的
この記事を書く目的は自分のためです。
私は従前の記事でも触れましたが、この記事を書いている時点では、Javaの初心者です。具体的に言うと、2024年2月28日現在でJavaの勉強を始めて5か月です。
ただし、Pythonを独学で1~2年勉強しており、スクレイピングや簡単なアプリ・ツールの開発なんかをしていました。
なので、プログラミングそのものについてはなんとなく概要が分かっており、メソッドや構文についてもPythonの知識が流用できました。
しかし、Javaの勉強を始めて大きな壁にぶち当たります。それがclassでした。2回もインプットの学習をしましたが、全く理解できませんでした。これは今までと全く同じように3回目のインプットの学習をしても、理解できるようになることはないと肌感で分かりましたので、他者に説明できるように理解を深めつつ、実際に自分でコードを書いてブログに載せれば、自分の理解も深くなるし、ついでに私のポートフォリオにもなるし、一石二鳥なのでは?と思ったので、このような記事を書くこととなりました。
まぁ、その結果としてクラスの解説の記事を31も作成し、そのおかげもあって、ようやくclassを理解することができたと思っています。
なので、ここで書かれる記事は、基本的には、私がインプットの学習をして理解できなかったものだけになります。 クラスを勉強する初心者のために網羅的に記事を書くわけではないので、あくまで自分のために記事を書くということが第1目的になります。
第2目的
これも広義の意味では自分のためなのですが、プレゼンや資料作成、または他人と交渉する時を想定して、他者にとってわかりやすいものを作成する、わかりやすい説明をする。ということを訓練するのが目的となっています。
社会の中でより重要な会話スキルは、論破力ではなく、相手に納得してもらえるかどうかが大事なスキルになると思っています。なので、他者の目を意識して、わかりやすい記事を作成するよう心掛けています。
また、ちょっと違う観点から、話をしますと、Javaの学習を始めた1~2か月は、ググって色々なサイトを調べながら、勉強をしていました。
例えば、add()
メソッドについてどのように書けばよいか知りたいときに、最初の方に出てくる多くのサイトが、コレクションフレームワークとは何ぞやという説明から始まり、コレクションフレームワークで使う主なメソッドが列挙されており、add()
メソッドについてどのように書けばいいの?っていう、初心者である私がピンポイントで知りたいことが中々に探しづらかった経験もあり、基本的には、自分と同じくらいの初心者の方が分かりやすい説明と記事の分量にするよう心掛けています。
過去の記事の修正について
言い訳タイムです。
私は最初に述べた通り、Javaの初心者です。Javaを勉強しながら、この記事を作成しています。Javaのことを広く深く知ったうえで、Javaを俯瞰でとらえて記事を作成しているわけではないので、記事を書く順番がおかしかったりします。また、ブログを書くこと自体が生まれて初めての体験なので、ブログを書けば書くほど、ブログの書き方が洗練されていきます。最初の方の記事は非常に拙かったり、自分なりの説明方法が確立されていなかったりするので、見づらい部分も多々あると思います。
しかし、それを修正し始めてしまうと、100個の記事を作った私が過去の記事を見返した時、200個の記事を作った私が過去の記事を見返した時に、たくさんの修正に迫られてしまい、私の新しい学習が進まなくなってしまいます。
繰り返しになりますが、この記事は自分のために書いていますので、本末転倒にならないためにも過去の記事の修正は行いません。
以上が、私が記事を書く目的であり、私の記事を作成するスタンスの説明になります。
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