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未経験インフラ成長記2:面談は試される場で緊張してしまう

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やっと内定をいただいて、「よっしゃー仕事するぞー!」も束の間。

今度は配属先を決めるために現場見学という名の面談があるというではないか。

面接に、面談。試される感じがする場は苦手だ...だけど、ちょっとした気づきもあった。

試されている気がしてツライ

面接や面談って、なぜああも緊張するのだろう。

これまでやってきた事を話すだけではないか。

それなのに、「評価されている」と考えるだけで、体がガチガチに固まりそうな気分になる。

これまた過ぎゆく事なのだろうが、面談の日が近づくにつれ、ストレス過多である!!

面談の場を設けてもらえること自体、ありがたいこと?

いまの僕は面談に向けた準備が面倒に感じていたり、
当日、相手方に自己アピールをする場面を想像するだけで、憂鬱な気分になりそうになる。

ただ、人生とは面白いもので、捉え方が変わると180度状況が変わってしまう。

ふと思ったのだ。
あれ?この面談って、実施までの間に、相手も僕の資料を読み込んでくれたり、
相手も仕事で忙しい中、僕のためにスケジュールを確保してくれて、話を聞いてくれる。

それに気づいた瞬間、逆に涙がこみ上げてきそうなくらい、
ありがたい」という気持ちになったのだ。

相手も準備してくれてる、自分も準備しようと思った

相手も多忙な中で貴重な時間を僕に与えてくれているのだ。
おまけに、大多数の一人でしかない未経験エンジニアのスキルシートをチェックしてくれている。

それなりの準備をして臨んでくれるのだから、僕も面倒とか言ってられないな。

むしろ、感謝の気持ちを持ちながら準備したいと思う。

準備してきたことが伝わると、相手もきっと嬉しいからね。

「ありがとう」という世界から見てみると、面談は怖いものでも何でもないのかもしれない。

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