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Google APIを利用するまでの流れ(サービスアカウント使用)
この記事でわかること
- Google API の大まかな処理の流れが理解できる
a. OAuthの流れがなんとなく理解できる
b. サービスアカウントを使ったAPI利用の流れがなんとなくわかる
今回GoogleAPIを使ってアプリケーションを作ることになったんだけど、
外部APIを使う時の処理ってどんな感じなんだろう?
ちょっと調べてみました!!
GoogleAPIを利用する大まかな流れはこんな感じです。
a. OAuthの流れがなんとなく理解できる
まずは、OAuth2.0サーバーからGoogleサービスの情報を扱うための許可証を得る
その許可証を使って情報を扱うことができる
もう少し細かく言うと
↓↓
まずは、
①アカウント認証を行い、Googleのユーザーであることを証明
また権限の付与の範囲をユーザーに確認し、ユーザーはそれを認可する。
②アプリケーションは認可コードを受け取り、それとGoogleサービスにアクセスできる許可証(access token)を交換することでGoogleサービスにアクセスができるようになる。
b. サービスアカウントを使ったAPI利用の流れがなんとなくわかる
外部APIを使う経路は3種類ほどあるらしい。
①APIキーを使う
②OAuth 2.0 クライアント IDを使う
③サービスアカウントを使う
この度は
③サービスアカウントを使う方法を紹介します
③のイメージはこんな感じ
おまけ サービスアカウントを使ってGoogleAPIを利用するには
Googleの認証機能を使うには
https://reffect.co.jp/html/google-apiを利用するためのサービスアカウントの設定認
上記のURLの内容にそってアカウント登録が必要になる。
指示に従い、なんやかんやして登録をすると以下の通り登録される。
それで、サービスアカウントの情報をJSON形式で取得
カレンダーIDやサービスアカウントの情報は
storageと.ENVファイルに格納(個人情報が入っちゃうので詳細は伏せますが。。。)
こんな感じで外部(Google)APIは利用できるそうです。
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