🫠
Amazon API GatewayのHTTP APIとREST APIの違いって何？
調べるに至った経緯
AWSの資格勉強している際に、「REST APIはAWS統合タイプを使用してDynamoDBと直接結合することが可能」、「HTTP APIはDynamoDBとの直接結合がサポートされていない」という解説を読んで違いが気になったため。
HTTP APIとREST APIの違い
AWSのサイトには、「REST API は HTTP API よりも多くの機能をサポートしていますが、HTTP API は低価格で提供できるように最小限の機能で設計されています。」と書いてあった。
まあなんとなく機能面だけで見れば、REST API⊃HTTP APIだけど、コスト面で見ればREST API＜HTTP APIという感じなのかな。
結合に関する違い
| 機能 | REST API | HTTP API |
|---|---|---|
| パブリック HTTP エンドポイント | ✔ | ✔ |
| AWS サービス | ✔ | ✔ |
| AWS Lambda 関数 | ✔ | ✔ |
| Network Load Balancer とのプライベート統合 | ✔ | ✔ |
| Application Load Balancer とのプライベート統合 | × | ✔ |
| AWS Cloud Map とのプライベート統合 | × | ✔ |
| Mock 統合 | ✔ | ✔ |
AWSの公式サイトには上記のように結合に関する違いが表で書かれていたけど、この表からはDynamoDBへのAWS結合に違いがあるのかわからなかった。
結論
今日は仕事終わりで眠たいのでここらへんで調査を終わります。
また時間があるときに調べて追記する予定です。
これは関係ない話ですが、資格勉強の教材を読んでもわからないことは多いし、ネットで調べてもすぐにはわからないし頭には入りずらいですわ。
やっぱり資格勉強するときは時間はかかるかもしれないけど、手で動かして確かめてみるのが一番なんでしょうね～。
参考サイト・資料
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