コマンドメモ

今日はCAさんと面談があったり、デプロイ環境移動後のエラーでずっとつまづいていて
全然進んでいないです、、、🥲焦

よく忘れてしまうので、
一般的な Linux コマンドをいくつかメモしておきます。

ディレクトリの中身を表示する

ls

-l オプションをつけると詳細な情報を表示でき、
-a オプションをつけると隠しファイルも表示します!

現在のディレクトリを表示する

pwd

このコマンドは "print working directory" の略で、現在の作業ディレクトリの絶対パスを表示します。

ディレクトリを移動する

cd [directory]

[directory] には移動したいディレクトリへのパスを入力します。

ファイルやディレクトリを作成する

touch [file_name]
mkdir [directory_name]

touch コマンドは空のファイルを、
mkdir コマンドは新しいディレクトリを作成します!

ファイルの中身を表示する

cat [file_name]
less [file_name]

cat コマンドはファイルの全内容を表示しますが、大きなファイルでは画面をスクロールする必要があります。
一方、less コマンドを使用すると、一度に一画面分の内容だけを表示し、上下キーで移動できます。

ファイルやディレクトリのパーミッションを変更する

chmod [permissions] [file_or_directory]

パーミッションは数値（例えば 755）または記号（例えば u+x）で表すことができます。

ファイルやディレクトリの所有者を変更する

chown [owner]:[group] [file_or_directory]

[owner] には新しい所有者のユーザー名を、[group] には新しいグループを指定します。

コマンドの履歴を表示する

history

これは以前に入力したコマンドの一覧を表示します。

プロセスを表示する

ps
top

ps コマンドは現在のシェルで実行中のプロセスを表示し、
top コマンドはシステム内のすべてのプロセスをリアルタイムで表示します!

プログラムをインストールする

sudo apt-get install [program_name]  # Debian系の場合（Ubuntuなど）
sudo yum install [program_name]  # RedHat系の場合（CentOSなど）

[program_name] にはインストールしたいプログラムの名前を入力します。

システムを再起動する

sudo reboot

システムをシャットダウンする

sudo shutdown -h now

ファイルまたはディレクトリをコピーする

cp [source] [destination]

-r フラグを使用してディレクトリを再帰的にコピーすることも可能です。

ファイルまたはディレクトリを移動または名前を変更する

mv [source] [destination]

mv コマンドはファイルやディレクトリを移動するのに使われますが、
同じディレクトリ内での操作の場合、名前の変更として機能します。

ファイルまたはディレクトリを削除する

rm [file_name]
rmdir [directory_name]

ファイルを削除するには rm、空のディレクトリを削除するには rmdir を使用します。
ディレクトリとその内容全体を削除する場合は rm -r [directory_name] を使用します。

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これらは一部の基本的なコマンドになります！
今日はここまで！＞＜