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Ruby on Rails入門

2023/02/13に公開

開発環境構築

Bundler

  • RubyGemsを管理するツール

RubyGems(gem)

  • Rubyで書かれたサードパティ製のライブラリ(プログラムのまとまり)
  • 例)データベース接続、ユーザー認証機能、画像の管理機能、管理画面の機能など
  • htps://rubygems.org/

最新バージョンのRailsのインストール方法(バージョン指定)

gem install rails -v 7.0.0 -N

-Nはドキュメントをインストールしないいうオプション
インストール時間を短縮できる!

新規railsプロジェクトを作成しよう

作業用のフォルダrails_projectsを作成して
そのフォルダの中に必要なファイルなどを作成していく

フォルダを作成

mkdir rails_projects

作ったフォルダの中に入る

cd rails_projects

helloという名前のrailsプロジェクトを作る

rails _7.0.0_ new hello

プロジェクトの作成ができた

rails_projectsの中にhelloフォルダが作成され
その中に必要なファイルが作成されている!
(ファイルエクスプローラーで確認することもできる)

helloフォルダに入る

cd hello

lsでファイルを確認できる

次に、必要なgemをインストールする!
gemはrubyにおけるライブラリのこと

ライブラリとは、よく使う機能に関するプログラムを再利用な形で人まとまりにしたもの

何をインストールするかはgemファイルに書かれている
ここではファイルの内容は理解しなくてOK

helloフォルダに移動して

bundle install

gemファイルの記述に基づいてgemをインストール
bundleインストールが完了!

動作確認

railsにはPumaという名前のウェブサーバーが含まれているのでそれを使う

ウェブサーバーとは、簡単にいうとユーザーがブラウザでサイトに表示を
リクエストした時に必要なデータをブラウザに送り返す役割をする

rails s

rails serverの略

これでCloud9が動いている仮想サーバーのURLをブラウザに入力してリクエストすると、
今作ったhello projectのアプリケーションのウェルカムページが表示される!!

URLはCloud9のメニューから
Preview
👇
Preview Running Application
👇
Pop Out New Into Window

Rails7ではBlocked hostといったような表示が出てくる
セキュリティ上の理由からホワイトリストに登録されていないホストを使ってアクセスした場合
ブロックされてしまう

学習のため、一時的にホワイトリストをクリアしてみる

エクスプローラーを開き
helloフォルダ
👇
configフォルダ
👇
environmentsフォルダ
👇
development.rbファイル

ファイルの末尾endの上部分に

config.hosts.clear

ファイルを保存

設定が完了したらもう一度ウェブサーバーを起動

rails s

さっきのBlocked hostと表示された画面をリロードし、

このようないわゆるウェルカム画面が表示されれば
Ruby on Railsの動作確認としてはOK!!

仮想サーバーPumaを終了する
^+Cキー

この状態でさっきのページをリロードすると
railsサーバーが停止しているのでOopsというエラー画面が表示される
日本語でいうと おっと、アプリケーションがここでは動作していませんという意味
Oopsというのは、ちょっとしたミスやエラーを意味する

ずっとrailsサーバーを立ち上げたままにしておきたい場合!

一番簡単なのが、ターミナルを別のタブで開いて
そこでrailsサーバーを立ち上げたままにしておく方法


今日も眠すぎてあんま進められなかったけどここまで> <
残業しても少しでもやる自分偉い
自分褒めて頑張ろう

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