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Rails カラムの追加・削除
よく忘れるコマンドメモ
Migrationファイルを編集したい!ってなった時に、
なんだっけってなるので使うコマンドをメモしておきます📝
ちなみにmigrationファイルとは
migrationファイルは、テーブルの作成や変更を管理するファイルのこと。
このファイルに記述される内容によって、テーブル名やカラム名、テーブルの列などが決定します。
カラムの追加コマンド
$ rails g migration Addカラム名Toテーブル名 カラム名:型名
$ rails db:migrate
カラムの削除コマンド
$ rails g migration Removeカラム名Fromテーブル名 カラム名:型名
$ rails db:migrate
ステータスを確認
マイグレーションファイルを修正してデータベースに反映したい場合、upからdownにステータスを変更したうえで再度migrateする必要があります。
$ rails db:migrate:status
リセット
rails db:migrate:resetコマンドは、一度すべてのマイグレーションファイルをdownにして、再度すべてのマイグレーションファイルをmigrateします。
(downにするとき、テーブルは一度削除されてしまうため、テーブル内のデータが消えてしまうことに注意が必要)
$ rails db:migrate:reset
以下のような状況で使うと便利
- 複数のマイグレーションファイルに修正が必要
- テーブルをすべて削除し、データをリセットしたい
ロールバック
一番最後にmigrateしたマイグレーションファイルをupからdownの状態にします。
$ rails db:rollback
何か変更をデータベースに反映したい場合は、ステータスがdownになっているマイグレーションファイルを編集すること!
STEP
rollbackコマンドはSTEPを指定することで、複数のマイグレーションファイルをdownの状態にできます。
$ rails db:rollback STEP=3
ステータスをdownからupにするのを忘れずに!
$ rails db:migrate
参考にさせていただいた記事🌱
migrationファイルを編集したい場合は、元のファイルを編集せずに
追加コマンドや削除コマンドでファイルを作成してから「rails db:migrate」すること。
ポートフォリオの実装に追われている&今までやったことの範囲なので
今日はざっくり、ここまでです><
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