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AWS社内勉強会 Cloudfront編
AWS勉強会 Cloudfront編
AWSへの理解を深めるためにAWS勉強会を30分だけ社内で実施したときの資料です。
全部のスライドは公開できないのですが、
どのような内容を実施したか一部分だけ公開します。
実施にあたって
弊社では、開発環境として各自がローカルでDockerを利用しています。
動かすコンテナイメージは同一でこそありますが、
AWSにデプロイすると挙動が異なるということがあります。
AWSではコンテナを動かすECSだけではなくALBやCloudfront、Auroraなど
複数サービスの組み合わせで動いており、
それぞれのサービスの仕様や挙動を理解することが重要になります。
ただ、開発エンジニア全員が同じ目線で同じ認識をもつというのは難しく、
勉強会を通じて開発エンジニアの認知負荷を軽減していきたい思いがありました。
サービス概要
まずはCloudfrontがどのようなサービスかの説明を行いました。
全て説明すると30分では収まりきらないため、
弊社サービスに関連あるところだけをピックアップして説明を行いました。
グローバル、アベイラビリティゾーン、リージョンは言葉だけだと
わかりにくいので図でも説明しています。
Cloudfrontをどのように利用しているか
次はCloudfrontをどのように利用しているかの説明を行いました。
IaC管理
管理はCDK for terraform (Typescript)で管理している。
以下の設定項目がどのような設計のもの設定しているか
- ログ設定
- オリジン設定
- Behavior設定
- 証明書設定
コスト
Cloudfrontはどのような課金形態で
どのぐらいの月額コストになっているか
まとめ
勉強会を開催する側で実施してみると
超基本的なことでも知識が曖昧な部分もあったりして
サービスに対しての理解度が深まった気がします。
次回はまだ未定ですが、ALBもしくはDNS とRoute53あたりを
やろうかと考えているところです。
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