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リザーブドインスタンスとSaving Plansについて勉強会を実施した時の話

2024/05/09に公開

概要

AWSのリザーブドインスタンスとSavings Plansはコスト削減に対する
有効な施策の一つではあるのですが、年間計画ということもあり
実施する機会が少ない、かつこのような考えで購入計画を立てているということを
周知するため社内で勉強会を実施しました。

勉強会のアジェンダ

agenda

勉強会で利用したスライドは以下になります。

概要説明

まずはざっくりどのような内容のものかを説明しました。
なるべくAWSの専門用語的なのは避けるように意識してます。

RISP01

購入にあたっての考え方

実際に自社で購入するにあたりどのような考え方で購入内容を決めているのかを
説明しました。

RISP02

柔軟性の説明

リザーブドインスタンスは柔軟性を考慮して購入しているので
その説明を行なっています。

RISP03

RISP04

購入方法について

購入方法はマネージメントコンソールやCLIなど購入方法がありますが、
ご購入を防ぐためできる限りCLIコマンド化して購入を行なっています。

RISP05

購入後の効果について

実際のスライドは避けますが、
1年間オンデマンドとリザーブドインスタンスを運用した場合の金額を比較して
説明を行いました。

円安が進んでいる最中だったためコスト対効果は大きかったと考えています。

やらかし

ここでは伏せます。。

まとめ

勉強会の実施で自身の声で説明することでリザーブドインスタンスと
Savings Plansについては理解を深めることができたと考えています。

次回は自社のAWSアーキテキチャについて勉強会の実施をやる予定ですが、
全てを説明するのは難しいので特定のサービスに絞って行うことを計画中です。

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