Neovimの設定ファイルをLuaに移行する

とりあえずプラグイン関連をLua化する。
使っているプラグインマネージャーはvim-jetpack。packer.nvimと同じような形式で書くことができ、高速らしい。

基本の形はこんな感じ

require ('jetpack.packer').startup(function(use)
use{'EdenEast/nightfox.nvim', {tag = 'v1.0.0'},
    config = function()
        vim.cmd('colorscheme nightfox')
    end
}

use{'vim-airline/vim-airline'}
use{'vim-airline/vim-airline-themes',
  config = function()
    vim.cmd('AirlineTheme deus')
  end

(～省略～)

end)

configの部分に、インストール後に実行したい処理を書く。
vim.cmdでvimのコマンドを実行できる(vim.api.nvim_exec()と完全に同じらしい)。

おかし

参考になった記事↓

Getting started using Lua in Neovim(日本語訳)

おかし

特に、2つ目の記事はVimScriptの対応が書いてあり分かりやすかった。
別にググったのはautocmdでFileTypeを指定する方法ぐらいだった。

VimScript

autocmd FileType fern call glyph_palette#apply()

Lua

vim.api.nvim_create_autocmd('FileType', {
  group = 'my-glyph-palette',
  pattern = {'fern'},
  command = 'call glyph_palette#apply()'
  })

参考: neovim - Migrating Filetype autocmd setting from vimscript to lua - Stack Overflow

おかし

vim-airline(-theme?)のバグを踏んだ。 g:airline_themeにテーマ名を代入すると、下にデフォルトのテーマの色が残ったままになる。以下のように直接関数を呼んで対処した。

vim.fn['airline#switch_theme']('deus')

このスクラップは2023/08/29にクローズされました