【DATA Saber】私が認定制度に挑戦する理由
はじめに
GMOメディアでデータ活用を推進してるホリノです!
本記事はGMOメディア 2024アドベントカレンダー9日目の記事です。
現在、DATA Saberの称号をもらうべく認定制度に挑戦中です!
この記事は社内外へ向けて、より多くの人にデータ分析に対して興味を持ってもらうことを目的としています。
DATA Saberとは?
まずは公式HP 10秒スクロールして戻ってきてください 雰囲気が掴めます😉
一言で「組織でデータドリブンを推し進める人材」です。認定制度について
DATA Saberを名乗るには、認定制度に挑戦すると表明した日から90日以内に、師にあたるDATA Saberに認定を受けなければなりません。
この認定制度の難しいところは「技術力」のみで完結しない部分にあり、
「推進力」も認めてもらうために、技術試験と同時に組織内で推進活動をしていきます。
- 勉強会を開く
- 社内で発信をする
- 社内でコミュニティを設立する
- SNSで継続的に発信する
など・・個人では完結しません。
なぜ私が認定制度に挑戦するのか
一番の目的はデータドリブン推進のためのノウハウを社外から得るためです。
データドリブンはDX・AIに並ぶような多くの組織が当たる課題です。
その課題を解決するヒントは同じく課題にあたり解決している社外にあると考え、この活動を通じて社内のデータドリブン推進に対する課題のネタを探っていきたいと考えています。
認定は何をもたらすか
個人に対して
データを扱う技術を身につけることは、データサイエンティストのみならず、プロダクト開発に関わるエンジニア、マーケター、営業等、多くの人材に価値を与えると考えています。
会社が変わっても職種が変わっても使える万能なスキルですよ‼️
組織に対して
データ活用人材が増え、結果として組織の判断の質とスピードが向上すると考えています。
質・・経験や勘にプラスして定量的な事実を裏付けられる
スピード・・異常の早期発見、定量的な判断基準を設けられる
これが当たり前なチームになったら幸せですよね😊
最後に
AIの活用と同様に、データ活用による既存のオペレーションの変革は個人のエネルギーだけでは難しいからこそ、社内外で発信活動を行い仲間を増やす必要があります。
これからもデータ活用のために邁進していきますので、どうぞよろしくお願いします‼️
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