Open2
セキュリティ関連メモ
ポートスキャンの実行
npma -sS -A <IP>
ポートスキャンの実行により、攻撃者へ下記のことが露出する。
- 開いているポート
- ポートで動いているサービス
- サービスのバージョン
- サーバーのOS情報
攻撃者は情報を元に脆弱性情報などを用いて、攻撃を実施する。
対策
- ファイアウォールによる、ポートのフィルタリングとトラッキング。
ファイアウォール (iptables)
トラフィック種類
- INPUT: 内向きトラフィック
- OUTPUT: 外向きトラフィック
- FORWARD: 転送トラフィック
設定種類
- ACCEPT
- DROP
Tips
デフォルト設定は最後
に実施すること。
sshなどリモートで接続している場合、デフォルトポリシーの適用によって、
サーバーから閉め出されてしまう😵