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2020/3/17【OZV全社発表LT】Agileで落ちやすい罠

2024/05/24に公開

2020年03月17日に作成された記事です。

オズビジョン全社発表会のLTの発表資料となります。


Agileのお話し


以前見た、ブログの内容で、個人的に面白かったことろを引用して、Agileのお話しをしようと思います。


これから話す内容は正解とは言えないものです。色んな人と自分の主観も交じっているので、参考までにお聞きいただければ幸いです。



1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]

2) Agile is [①High Speed / ②Low Speed]

3) Agileの主体は「?」ではない。「?」を主体として考えること。



  1. Agile is [①Low cost / ②High Cost]
    どっちもあり得る。

  2. Agile is [①High Speed / ②Low Speed]
    どっちもあり得る。

  3. Agileの主体は「」ではない。「プロダクト」を主体として考えること。


(本題)
Agileで落ちやすい罠


(引用)
制作プロセス


プロセス1


プロセス1:車の制作プロセス


プロセス1:車の制作プロセス


プロセス2


プロセス2:Agile? (車の制作プロセス)


プロセス2:Agile Waterfall


Agileと呼べる事例は?


プロセス3


プロセス3:Agile (車??の制作プロセス)


プロセス3:Agile


一番大事な違いは?


顧客に提供する「価値」と「プロダクト」の設定


1.顧客に提供するプロダクト(価値)


1.顧客に提供するプロダクト(価値)


#(再び)
答 / 一番大事な違いは?


1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]

▶ どっちもあり得る。


1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]

▶ どっちもあり得る。


1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]

▶ どっちもあり得る。

提供価値と、プロダクトの設定によって、
「Low Costもなれるし、High Costにも」
なれる。


2) Agile is [①High Speed / ②Low Speed]

▶ どっちもあり得る。

提供価値と、プロダクトの設定によって、
「High Speedもなれるし、Low Speedにも」
なれる。


3) Agileの主体は「人」ではない。「プロダクト」を主体として考えること。

  • Agileは、が素早い開発手法ではない
  • Agileは、価値提供が素早いのが理想的
  • Agileは、提供価値と市場状況、顧客ニーズに反応しながら、プロダクトを設定していくのが理想的
  • Agileは、顧客が満足させるために必要な物を探索する過程を含むプロセス。

一番大事な違いは?

提供価値の設定
プロダクトの探索・設定


ご清聴ありがとうございました。
「終わり」

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