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2020/3/17【OZV全社発表LT】Agileで落ちやすい罠
2020年03月17日に作成された記事です。
オズビジョン全社発表会のLTの発表資料となります。
Agileのお話し
以前見た、ブログの内容で、個人的に面白かったことろを引用して、Agileのお話しをしようと思います。
これから話す内容は正解とは言えないものです。色んな人と自分の主観も交じっているので、参考までにお聞きいただければ幸いです。
問
1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]
2) Agile is [①High Speed / ②Low Speed]
3) Agileの主体は「?」ではない。「?」を主体として考えること。
答
-
Agile is [①Low cost / ②High Cost]
▶ どっちもあり得る。 -
Agile is [①High Speed / ②Low Speed]
▶ どっちもあり得る。 -
Agileの主体は「人」ではない。「プロダクト」を主体として考えること。
Agileで落ちやすい罠
(本題)
制作プロセス
(引用)プロセス1
プロセス1:車の制作プロセス
プロセス1:車の制作プロセス
プロセス2
プロセス2:Agile? (車の制作プロセス)
Agile Waterfall
プロセス2:Agileと呼べる事例は?
プロセス3
プロセス3:Agile (車??の制作プロセス)
プロセス3:Agile
一番大事な違いは?
顧客に提供する「価値」と「プロダクト」の設定
1.顧客に提供するプロダクト(価値)
1.顧客に提供するプロダクト(価値)
#(再び)
答 / 一番大事な違いは?
1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]
▶ どっちもあり得る。
1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]
▶ どっちもあり得る。
1) Agile is [①Low cost / ②High Cost]
▶ どっちもあり得る。
提供価値と、プロダクトの設定によって、
「Low Costもなれるし、High Costにも」
なれる。
2) Agile is [①High Speed / ②Low Speed]
▶ どっちもあり得る。
提供価値と、プロダクトの設定によって、
「High Speedもなれるし、Low Speedにも」
なれる。
3) Agileの主体は「人」ではない。「プロダクト」を主体として考えること。
- Agileは、人が素早い開発手法ではない。
- Agileは、価値提供が素早いのが理想的
- Agileは、提供価値と市場状況、顧客ニーズに反応しながら、プロダクトを設定していくのが理想的
- Agileは、顧客が満足させるために必要な物を探索する過程を含むプロセス。
一番大事な違いは?
提供価値の設定
プロダクトの探索・設定
Discussion