こんにちは、あさひです 🙋♂️
今週は過去一で更新が少なかった…😇 この記事ではなるべくアップデート情報を記載することを目的としていますが、本当に何もない時のことも考えておかないとですね 🤔
では見ていきましょう 🙌
この記事の主旨
この記事では、Cloudflare のサービスにどんな変更があったかをざっくりと理解してもらい、サービスに興味を持ってもらうことを目的としています。そのため、変更点を網羅することを優先します。
2024/10/13 ~ 2024/10/19 の変更
Wrangler
3.81.0
マイナーアップデート
-
wrangler-actionがデプロイメント情報を取得できるように Pages のデプロイメントで出力フィールドを追加
パッチアップデート
-
wrangler dev --remoteでconfig.account_idを適切に参照するよう修正。- これにより、
wrangler.tomlに設定されたアカウント ID が正しく適用されるようになります。
- これにより、
- Pages プロジェクトで Workers コマンドを使用する際、エラーメッセージをより分かりやすく修正。
3.80.5
パッチアップデート
- 依存関係の更新。
miniflare@3.20241011.0
AI Gateway
AI Gateway に以下の変更が入っています。
- Vercel AI SDK がサポートされました。この SDK は、さまざまな AI プロバイダーをサポートし、ストリーミングコンプリートやその他の機能を提供します。
Tunnel
WARP Connector のデプロイメントが簡略化されました。cloudflared コネクタと同様のガイド付きワークフローを使用してデプロイできるようになりました。
API Shield
カスタムルールで API Shield のフィールドが使用可能になりました。JWT 検証、セッション識別子、スキーマ検証などの機能をルールに組み込むことができます。
筆者の感想
Cloudflare を利用している開発者がチュートリアルを寄稿できる取り組みが始まっています。
Developer Spotlight プログラムは 2024 年 10 月 24 日（木）まで応募可能です。
上記のようにあるので今回の期間についてはこの記事の公開日のため間に合わないかもですが、我こそはという方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？今のところ、日本からは Stripe Developer Advocate の@hidetaka_devさんが寄稿していらっしゃいますね。
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