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VSCodeのESLint拡張についてConfigを読む

2024/06/13に公開

Config翻訳するだけの記事です

https://github.com/microsoft/vscode-eslint?tab=readme-ov-file#settings-options

設定オプション

eslint.enable

ワークスペースでESLintを有効または無効にします。
デフォルト: 有効。

eslint.debug

詳細な出力をESLint出力チャネルで有効にして、デバッグをサポートします。

eslint.lintTask.enable

ワークスペース全体をリントするタスクを提供するかどうかを設定します。
デフォルト: 無効。

eslint.lintTask.options

リントタスクのコマンドラインオプションを設定します。
例: -c custom/.eslintrc.json --ignore-path custom/.eslintignore .

eslint.options

ESLintの起動方法を設定するオプションを設定します。
例: { "overrideConfigFile": "custom/.eslintrc.json" }

eslint.useESLintClass

ESLintクラスAPIを使用するかどうかを設定します。
デフォルト: ESLint v8+またはESLint v7でeslint.useESLintClassがtrueの場合に使用されます。

eslint.run

リンターを実行するタイミングを設定します。onSaveまたはonTypeの選択肢があります。
デフォルト: onType.

eslint.quiet

警告を無視してエラーのみを表示します。

eslint.runtime

Node.jsランタイムパスを指定します。
デフォルト: システムのデフォルトNode.jsを使用します。

eslint.nodePath

ESLintパッケージが検出されない場合のnode_modulesディレクトリへのパスを設定します。
例: /myGlobalNodePackages/node_modules.

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