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AWS RDS Oracle構築手順(VPCやサブネットの作成から)
はじめに
RDSでOracleDBを構築しようとしたが、 VPCは2箇所以上のAZ使って~などと指摘されて、作成できなかったので、 VPCの構築から行いました。作業メモを残します。
構成図
初めてdraw.io使って作ってみました。参考になった記事
VPCの作成
パブリックとプライベートサブネットを持つVPCの作成
インターネットゲートウェイの作成
後で必要になるので、作っておきます。
新しくパブリック・プライベートサブネットを作成
- 先ほど作成した、サブネットとは違うアベイラビリティーゾーンを確認しておく。
- 「サブネットの作成」のページで、パブリック、サブネットを1つずつ作成。
IPv4 CIDR ブロックについては、 パブリックが10.0.2.0/24 プライベートが10.0.3.0/24を設定する。
ルートテーブルの編集
ルートテーブルを2つ作成します。
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プライベートサブネット用のルートテーブルを作成し、ターゲットをNATゲートウェイに設定する。
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パブリックサブネット用のルートテーブルを作成し、ターゲットを先程作成したインターネットゲートウェイに設定する。
特に記述することは無いと思いますが、VPCを選択するようにしてください。
無事、RDSの作成が完了したら、「変更」を選択し、パブリックアクセシビリティを許可しておきましょう。
なんでもいいと思いますが、私はTablePlusを使用しています。 いろんな種類に繋ぐことができるのでいい感じです。
項目 入力値 Host 設定画面にあるエンドポイント Port 設定画面にあるポート User 設定したユーザID Password 設定したパスワード SID 使用するDB(デフォルトはORCL)
無事接続!!
はまった点
RDSのタイムアウトにより、DBに接続できなかった。 原因分からず、お昼休憩に入って、1時間くらい経過した後に、接続試すと、接続できました。 少しタイムラグとかあるんですかねー。
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