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Supabase CLIのコマンド
データベースのリセット
supabase db reset
-
supabase/migrations/schema.sql
>supabase/migrations/
内でタイムスタンプの古い順番 >supabase/seed.sql
の順番で実行される。
ローカルだけの差分を取る
supabase db diff
- migrationsに登録されているSQLで生成されるデータベース定義と、実際に現状動いているデータベースの定義の差分がSQLで出力される。
- migrationsに登録されているSQL+出力されたSQLが現状動いているデータベースの定義となる。
- 差分が出力された場合、その部分をmigrationsに登録する必要があると思われる。
- 差分をmigrationsに登録するには、下記のコマンドを使う。
supabse db diff -f [ファイル名]
- 実行すると
migrations/[タイムスタンプ]_[ファイル名].sql
が自動生成される。
ローカルとリモートの差分を取る
supbase db diff --linked
- リモートのデータベース定義と、ローカルに登録されている最新の定義の差分をSQLで表示する。(ローカルで「現状動いている定義」ではなく、「登録されている」定義であることに注意)
- 出力された差分をローカルに適用すると、リモートの定義と一致する。
- 下記のコマンドで差分をmigrationsに登録できる。
supabase db diff --linked -f [ファイル名]
- 実行すると
migrations/[タイムスタンプ]_[ファイル名].sql
が自動生成される。
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