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Go 1.23で追加されたイテレータについて最低限覚えておきたいことを箇条書きだけでまとめる
- 一般的にイテレータにはPullスタイルとPushスタイルがある
- Pushスタイル：関数をイテレータに渡して、その関数を全要素に対して実行できる
- Pullスタイル：イテレータから順番にひとつづつ要素を取り出すことができる
- iterパッケージが追加された
- Pushスタイルのイテレータ型が定義されている
- Pushスタイルのイテレータ型をPullスタイルに変換する関数が定義されている
- slices,mapsパッケージにPushスタイルのイテレータ型を返す関数が追加された
- for/rangeにPushスタイルのイテレータを渡すことができるようになった
- forの中身がイテレータに渡され、全要素に対して実行される
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