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【2023年8月最新】Twitter APIの登録手順、GASで使うAPIキーの取得方法

2023/08/12に公開

Twitter APIの登録手順、APIキーの取得方法を解説します。

Developerアカウントを登録する

  1. Twitter Developer Platform( https://developer.twitter.com/ja )にアクセスする。
  2. 開発者ポータル( https://developer.twitter.com/en/portal/petition/essential/basic-info )をクリックする。
  3. ページ下部のSign up for Free Accountをクリックする。
  4. 利用規約に同意する。
    APIの利用目的(250文字以上)を記入します。審査などはされないので適当に無難な内容で大丈夫です。
  5. 登録完了
    Dashboard( https://developer.twitter.com/en/portal/dashboard )が表示できれば登録完了です。

Client ID と Client Secret を取得する

  1. 画面左のProjects & Apps → Overviewの順にクリックする。
  2. デフォルトで作成されているPROJECT APPの 設定アイコンをクリックする。
  3. User authentication settings の Set up をクリックする。
  4. Read and writeWeb App, Automated App or Botを選択する。
  5. Callback URI補足)、Website URL(TwitterのURL)を入力する。
  6. 変更を許可する 。
  7. Client ID と Client Secretをメモする。

Keys と tokens

失念した場合、変更したい場合は、PROJECT APPのKeys and tokensページから再取得ができます。

  • Consumer Keys
  • API Key and Secret
  • Authentication Tokens
  • Bearer Token
  • Client ID and Client Secret

補足 コールバックURL

GASのコールバックURL(Callback URI)は次の形式になります。

https://script.google.com/macros/d/ スクリプトID /usercallback

スクリプトエディタを開いて【プロジェクトの設定】ページからスクリプトIDを確認できます。

GASのコードを実行して取得も可能です。

function getScriptId() {
  const scriptId = ScriptApp.getScriptId();

  console.log(`スクリプトID: ${scriptId}`);
  //スクリプトID: 1H45AQ7GFYDdMJzLSscwUaU81mD****

  console.log(`コールバックURL: https://script.google.com/macros/d/${scriptId}/usercallback`);
  //コールバックURL: https://script.google.com/macros/d/1H45AQ7GFYDdMJzLSscwUaU81mD****/usercallback
}

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