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【VMware】 ESXi/vSphere/仮想ハードウェアバージョンの違いと互換性について
どうも!新人エンジニアの前歯すきっ歯です🦷
お客様ご希望の仮想アプライアンスをデプロイする案件に関わったのですが、
その仮想アプライアンスの要求するVMwareの仕様を提供クラウド基盤が満たしている機会があり、
その時にVMwareについて勉強したので備忘録です。
VMwareとは??…というスタートだったので最初は大変でした汗
各用語の違い
それぞれ以下のような違いがあるそうです。
■VMware:vSphereを出している会社名
■vSphere:製品名称。後ろについている数字は製品バージョン。
■ESXi:VMwareが提供しているハイパーバイザー
■仮想ハードウェア:仮想ハードウェアはホストで使用できる物理ハードウェアに対応しています。
※ESXiバージョンと仮想ハードウェアバージョンは1対1対応です。
▼参考リンク
vSphereとESXi、仮想ハードウェアの互換性
言われてみれば当たり前のように感じますが、vSphereのバージョンが上がれば上がるほど、
ESXiと仮想ハードウェアのより最新のバージョンに対応できます。
そのバージョン対応の互換性に対する記事は下記リンクです。
▼参考リンク
ESXi同士の互換性
「ESXiの低いバージョンでもこのESXiまでとなら互換性があります」という基準もあります。
どこでその考え方が役に立つかと言うと「〇〇という仮想アプライアンスの製品仕様としてはESXi〇.〇だけど、デプロイするクラウド基盤はESXi ✕.✕(〇と✕が異なる数字とする)。これはデプロイしても大丈夫なのか…?」という場面に直面した時に確認ができます。
▼参考リンク
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